今日は「写真シールの日」だそうですよ。
ここでいう「写真シール」は
いわゆる「プリクラ」のことですね。
プリクラは『プリント倶楽部』を開発した
株式会社アトラスの登録商標となっているそうです。
「プリント倶楽部」以外にも写真シール機は
いくつもの存在しているので
「写真シールの日」なんですね。
でも一般的には「プリクラ」としか呼ばないですよね。
人気のピークは2000年頃ですね。
私はもう結構なおっさんでしたが
それでも当時は結構プリクラ撮ってますね(笑
貼らなかったものは意外とちゃんと保存しています。
少し前に写真を整理したときに
当時のプリクラもアルバムに整理したのですが
普段の写真以上にテンション高いものが多いことと
4~5人で撮ったものも多くて
これはこれで貴重な思い出になりますね。
さてさて
本日は「リコー35デラックス」のカメラ修理を行っています。
1956年発売のカメラです。
レンジファインダー搭載のレンズシャッター機です。
巻上レバーが底部に配置される「ピストルレバー」タイプで
レトロなデザインでもあり
1950年代の良い雰囲気を醸し出しているカメラです。
搭載れるレンズは写りの評価の高い
リコマット45mm F2.8です。
シャッターユニットはこの時代の高級機によく搭載されていて
お馴染みのセイコーシャMXです。
B・1s~1/500をカバーします。
お預かりしている「35デラックス」は
かなり長い間、使われずにしまい込まれていたようです。
ただ保管状況は悪くなくさすがにレンズやファインダーに
多少のカビは発生していますが清掃で何とかなりそうなレベルです。
シャッターも一応は動作していますが
レンズシャッター定番の羽根粘りが発生していて
明らかにシャッター羽根の動きが緩慢です。
巻上にも油切れの兆候もあり
やはり普通に使うにはしっかり整備したうえで
ゆっくり長い眠りから覚めてもらう必要があるようです。
50年代のレンズシャッター機なので
基本的にシンプルな構造のカメラですが
巻上等になかなか独特な造りがあって面白いカメラです。
シルバー仕上げの鏡胴は随分汚れてしまっていますが
整備後に磨き上げればかなりの高級感もでそうです。
「デラックス」の名の通りの質感も出るように
しっかり整備を行っていきます。

