キヤノンEFのカメラ修理

今日は10月3日ということで「登山の日」(10・3)ということです!
山の日と同様に祝日になればいいのに。。。(笑)
7・8月は少しだけ山にも行けましたが9月は行けなかったですねぇ
今月はちょっとした日帰り登山でもいいから
どこかの山で存分に秋の空気を感じたいです!

さてさて

本日は「キヤノンEF」のカメラ修理を行っています。
このキヤノンEFは当時の「キヤノンFシリーズ」の一員ではあるのですが
シリーズ中唯一、「コパルスクエア」を採用した縦走りシャッター機です。
さらに1/1000~1/2までは機械制御シャッターですが
1秒~30秒までは電子制御シャッターとなります。
発売は1973年。。。オイルショックの影響もあったと思われますが
生産数はさほど多くはないようです。

今回、お預かりしている個体は
ご依頼者様のご実家で眠っていたということで
外装各所に錆・汚れがかなり見うけられます。
電源は入らず、スローガバナーは固着と
長期間動かさなかった個体によくあるトラブルが
一通り症状として出ている感じです。

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全体的に湿気が回ってい感じで
各所に錆・カビが見受けられたので
基盤・電気回路異常を心配していたのですが
基盤そのものは大丈夫そうです。
色々な部分の動きが悪くなっている状況なので
これから分解を進め各部点検整備一式に取り掛かります。

キヤノンEF。。。全体的なイメージはF-1にも通ずるものがありますが
後のAE-1と同様の大きなシャッターダイヤルで
軍幹部もすっきりして、とてもカッコ良いカメラです!

そういえばキヤノンの本格的な一眼レフで
シャッター優先AEを搭載したのはこれが最初のカメラです。
(異端児的なEXは除いて)

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