ミノルタフレックスのカメラ修理

今日は8月5日…語呂合わせの想像がつきやすい日ですね(笑
「ハコの日」、「ハンコの日」、「はしご車の日」
「箱そばの日」(これは小田急沿線の方じゃないとわかんないですよねぇ)
「発酵の日」。。。等々が語呂合わせにまつわる記念日ですが
そんな中に「奴(やっこ)の日」なんてのもあります。
奴(やっこ)はもちろん正方形に切られた
奴豆腐(やっこどうふ)のことですね。
この季節なら冷ややっこですよねぇ~
ご飯のおかずとしても最高ですね!
豆腐と白米のほのかな甘みが合わさって
何とも美味しいですよねぇ
おかずとしてだけではなく
日本酒・焼酎のお供としても最強です!
真夏は冷ややっこのことが多いですが
個人的には木綿豆腐の湯豆腐が一番ですかねぇ
真夏でも夜だと湯豆腐にしたくなります…
豆腐の甘みが強調されてさらに美味しいのですよねぇ
あぁ。。。今夜はもう湯豆腐決定だな(笑

さてさて

本日は「ミノルタフレックス」のカメラ修理を行っています。
「ミノルタフレックス」は同じモデル名でも
モデルチェンジを重ねていおりろなモデルが存在し
最初のミノルタフレックスは1937年発売で
「国産初の二眼レフカメラ」と言われることも多いです。
(正確には国産初はプリンスフレックスだという説が有力です)
今回お預かりしているミノルタフレックスは
ミノルタフレックスとしては最終機となる「Ⅲ」で
1954年発売です。
シャッタースピードと絞りは後のオートコードと同様に
ビューレンズ上部の窓に集中表示されるようになりました。
これがあると撮影ポジションのまま
露出値が確認できるので本当に便利なのです。
レンズはビューレンズがビューロッコール75mmF3.2
テイクレンズはロッコール75mmF3.5です。
シャッターは当時の最高級シャッターである
セイコーシャラピッドで最高速は1/500
セルフコッキングこそ非搭載ですが
フィルム装填はセミオートマットで
機能・スペックともに当時の最高級機と言えると思います。
この「ミノルタフレックスⅢ」が出る前年には
「ミノルタフレックスⅡB」の普及版となる
「ミノルタコード」がデビューしていて
「Ⅲ」登場の翌年には
「ミノルタコードオートマット」、
「ミノルタオートコードⅠ」が発売されます。
50年代半ばは「二眼レフブーム」の真っただ中なので
次々と新しいモデルが各メーカーから出てきている時代ですね。

お預かりしている「ミノルタフレックスⅢ」は
残念ながらシャッターが全く切れない状況です。
でも何かが破損している…という状態ではなく
定番の「シャッター羽根固着」かと思われます。
羽根に付着した油分や汚れなどによって
シャッター羽根が貼り付いていしまい動けなくなる状態です。
ビューレンズ、テイクレンズともに
それなりの小キズやクモリ・カビが見受けられます。
ミノルタ二眼レフ定番ともいえる
テイクレンズ後玉ユニット最前部(絞り羽根のすぐ後)の
コーティング劣化はやはりこの「Ⅲ」でも見られますが
それほど撮影に影響するほど酷いものではないようです。
コーティングの剥げ・劣化はもはや修復は不可能ですが
できる限りの清掃を行います。
二眼レフ定番のファインダーミラーのクモリも酷く
ここは」ミラー交換で対処します。
ファインダーはできる限りの清掃を行いますが
問題レベルにはクリアになると思われます。

50年代の二眼レフは高級感や趣があって
本当に眺めているだけでも楽しいですね…
まだ現状を確認した程度の状態で
これから本格的に分解整備に取り掛かっていきます。
おそらくかなり長い間眠っていた個体かと思われますが
これを機会にまだまだ現役で
撮影にバリバリ使っていっていただければと思います。

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ニコンFのカメラ修理

今日は「ハサミの日」だそうですよ。
この記念日、本来は美容・理容・洋裁で使うハサミ供養を
行う記念日なのですが
それとは別に「文具はさみの日」も制定されています。
こちらもほうが身近な方も多いかもしれませんね。
私も仕事柄、精密ハサミも文具ハサミも使いますし
他にも用途に合わせて何種類ものカッターや小刀、ニッパーも使いますし
刃物は毎日身近に触れるものです。
ところで、よく「馬鹿と鋏は使いよう」とか
「弘法筆を選ばず」とか
道具の良し悪しは関係なくて
それを使う技術の問題かのように言われますが
これ…ある意味では合っていますが
拡大解釈すると間違いになってしまいます。
特に切れない刃物は使いようでどうにもなるものではなく
無理に使っているとケガをしたり対象を壊してしまうことになります。
ある程度のきちんとした道具をきちんとした技術で使うことが
正しい作業を行う大前提だと思います。
器用さだけで道具の悪さをカバーしようとすると
そのうち痛い目に合います(苦笑)
必要以上に良い道具が必要だとは思いませんが
それよりも道具は消耗品と割り切って小まめに変えるほうが大事かと…
刃物だけでなくドライバーもそうですが
そこそこの品質のものを(そりゃ高価な品質の良いものがいいですが)
切れ味や食い込みが悪くなったと感じた時点で
とっとと交換することが大事だと思います。
いいものを使っているから長く使える…という部分もありますが
道具はパフォーマンスが落ちたら潔く見切ることも大事です。
話がだいぶ逸れました。。。
そんな感じで今日も道具には気を配りながら作業を行います!

さてさて

今日は「ニコンF」のカメラ修理を行っています。
先程の話とは矛盾しますが
カメラを「撮影する道具」とするならば
この「F」あたりはメンテナンスを行いながら
いつまでも使えるもののひとつだと思います。
もちろん油脂類やモルト、植毛紙等は消耗品なので
定期的に交換を行う必要がありますが
機械的な部分はこれでもかといわんばかりの
オーバークオリティな部品で構成されており
油切れを起こさずに通常の使い方をしている限り
いわゆる「壊れる」ということはないと思います。
もちろん細かい精度の狂い等は少しずつ起こってきますので
定期的に調整は必要です。
あ、ただ…ガラスプリズムの銀蒸着だけは
経年劣化に勝てないようです。
接眼部周りのモルトに影響される腐食は防ぐことはできますが
プリズム頂点部等の腐食はいかんせん防ぐことは難しく
個体差がもちろんありますが
蒸着が剥がれたプリズムはもう交換部品もございません。
(再蒸着という手段もありますが
当店では行っておりません)

お預かりしている「F」は後期モデルです。
一通り動作はしている状態で
シャッタスピード等も幕軸の清掃と若干の調整で
問題ない精度を確保できそうです。
ボディと一緒にフォトミックFTNファインダーと
アイレベルファインダーをお預かりしています。
フォトミックFTNファインダーの露出計はほぼ動いていない状態で
ここは残念ながら修理不能となります。
プリズムには接眼部モルト由来と思われる
腐食が確認できここはできる限りこれ以上広がらないように
できる限りの処置を行っていきます。
アイレベルファインダーの方は大きなプリズムの腐食もなく
良い状態です。ただ内部のモルト等がどうなっているか
判らない状況なのでこちらも分解して
一通りの整備清掃を行っていきます。

ブラックの「F」は精悍でカッコ良いですねぇ
塊感がギュッと凝縮された感じで
何とも精密感が強調されているような気がします。
まだ現状を確認しただけの状態です。
これから本格的に分解整備に取り掛かっていきます。

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オリンパスオートアイ2のカメラ修理

今日から8月です!夏真っ盛りですね!
月の始まりの1日ということもあって
今日は色里緒菜記念日が制定されています。
そんな中に「水の日」、「島の日」、「パインの日」なんてのもあり
何とも夏らしくていいですねぇ
あぁ良く冷えたカットパインでも買ってこようかな…(笑
「島の日」に関連しますが
島は日本に6,852島あり、日本で一番島の数が多いのは長崎県で
971の島があるそうです
(海上保安庁調べ 外周100メートル以上を島と定義)
日本で2番目に島が多いのは鹿児島県で605島、3番目は北海道で508島です。
ちなみに私も生まれ育った広島県の島の数は142島で全国11番目
東京都は伊豆諸島や小笠原諸島を含むため意外と多く
330島で6番目となります。
海に囲まれた島は夏が似合いますし、ちょっと涼しそうにも感じますが
照り返しもキツくてこれがまた暑いのですよねぇ
やはり避暑地は標高2000m超えの高原がいいですねぇ

さてさて

本日は「オリンパスオートアイ2」のカメラ修理を行っています。
1962年に発売されたカメラです。
この時期のオリンパスは「ペンシリーズ」で
ハーフカメラの印象が強烈なものの
35mm判のレンズ固定式カメラは比較的地味目なものが多い印象です。
今回のオートアイは「2」ですが
1960年に最初の「オートアイ」が発売されています。
量産型カメラとしては初の本格的オート露出を搭載したカメラと言われていて
その機構やファインダー内絞り表示に独特の特徴のある
なかなか楽しいカメラなのです。
しかしながら、この「オートアイ」の発売の翌年に
キヤノンから社会現象ともなる化け物カメラ「キヤノネット」が発売されます
スペックや使いやすさ、価格でもオートアイはキヤノネットに
大きく後れをとる形になり
オートアイのセールスは非常に苦しいものとなってしまいます。
そこで改良を加えて再登場したのが「オートアイ2」です。
しかしながらそれでもキヤノネットの牙城を崩すことはできませんでした。
この「オートアイ2」もセールス的にはかなり苦しいものがあったようです。

搭載されるレンズは初代オートアイより少し広角寄りとなり
明るくもなったD.Zuiko4.3cmF2.5が搭載されます。
基本的にはセレン光電池を利用した露出計と連動し
シャッタースピード優先オートで撮るカメラですが
マニュアル露出も可能です。
「2」ではそのマニュアル時の絞りリングが幅広のものに変更され
操作性もアップしているのですが初代もそうですが
鏡胴側に絞り値の刻印はなく
ファインダー内でしか絞り値の確認ができません。
シャッターユニットはコパル製で最高速は1/500です。
レンズ外周にセレンっぽいリングがありますが
これは単なる装飾でセレンはファインダー採光窓横に配置されます。
ファインダー内のクルクル回る絞り値表示は初代と同様です。

まだ現状を確認しただけでこれから本格的に作業に取り掛かります。
セレンがダメだとどうにも対応できないのですが
やはり露出計は不動です。
その他にも距離計二重像のズレがあり
シャッターはスローガバナが固着しています。
ご依頼者とは受付時に打ち合わせ済みですが
露出計はセレンがダメであれば残念ながら現状のままで
他、できる限りの整備を行う…ということになっています。
オートアイ系はセレンがダメなものが大半のような気がします。

キヤノネットよりは少しコンパクトで
使っていて楽しい部分も多く
なかなかスタイリッシュだとは思うのですが
当時を比べてみると、意外と価格差があったのがやはり敗因かもしれません。
ただ今となっては現存数は圧倒的にオートアイの方が少なく
非常に新鮮に感じますね。

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ミノルタX-700のカメラ修理

今日は「梅干の日」だそうですよ。
日付はこの頃に新物の梅干が食べられることからだそうです。
また、梅干は健康に良く、
「梅干しを食べると難が去る」と昔から言われてきたことから
「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合わせでもあるそうです。
この日の卯の刻(午前6時から8時)に
その年の恵方に向かって食べると気が高まり精気がみなぎるとされています…
こんなところにも「恵方」が…
残念ながらもう時間が過ぎてしまいましたねぇ(笑
子供の頃は大の苦手だった「梅干し」ですが
いつの頃からか普通に食べられるようになっていました。
今でも大好きってほどではありませんが…
でも梅干しの入ったおむすびは好きで良く食べてますねぇ…
それに焼酎お湯割りに梅干しは欠かせないですね!
言われてみれば焼酎用とごはん用に
結構梅干し買ってますね…
梅干しは銀シャリが進みます…
昔はばあさんが家で梅干しも作ってたなぁ…
めちゃくちゃ酸っぱかったけど病みつきになるのですよねぇ
こんなこと考えているだけで何だか口が梅干しモードになってきました(笑

さてさて

本日は「ミノルタX-700」のカメラ修理を行っています。
Xシリーズとしては後期に当たるモデルで
1981年発売のカメラです。
中堅クラスのカメラですが
発売以来長らくミノルタマニュアルフォーカス一眼レフカメラの
頂点に君臨したモデルで
オートフォーカスのαシリーズが主力になっても存在を続け
約18年間生産が続けられたロングセラー機です。
Xシリーズとしては最後に新設計されたフレームを持ち
X3桁シリーズとしても最上級のカメラです。
国内向けに登場した最初のモデルは
AEロックがないタイプでしたが
発売年の秋には海外モデルと同じく
AEロック付きに切り替えられています。
AEロック付きのX-700は「ニューX-700」とされて
区別される場合もあります。
ちなみに「ニュー」にはシルバーの設定がなかったので
あまり数は多くはありませんがシルバーのX-700は
AEロックのないタイプです。
ブラックが「ニュー」、シルバーが従来機のままで
併売されていた期間もあるようです。
以前の同じクラスともいえる「XD」あたりと比べると
外装はプラスチックともなりましたし
巻上の滑らかさは「XD」や「XE」に比べると
少し劣ると感じる部分もありますが
動作の安定性は圧倒していますし
お得意のアキュートマットスクリーンで
ファインダーのキレの良さは相変わらずの絶品です。
使い心地もミノルタらしい高品位さだと思います。
マニュアル露出、絞り優先オートに加えて
プログラムオ―トも備えており
初心者からハイアマチュアまで
幅広い層のニーズに応えられるカメラだと思います。

お預かりしているX-700はかなり長い間
使われずに仕舞い込まれていたものかと思われます。
フィルム室のモルトは劣化して全滅で
ファインダを除くとスクリーン上にモルト屑が
散乱していて無残な状況です。
さらに電池を入れて電源をオンにしても
電源が全く入りません。
X-700は機械制御シャッターになるSSもないので
シャターは全く切れません。
おそらく電池室裏周辺の配線やハンダが原因だとは思われますが
こういうときに少々心配なのは
電源を復活させないと制御系トラブルが
あるがどうかがわからない…という点ですねぇ…
X-700はXDあたりと比較すると
電気回路関連のトラブルは非常に少なく
確率としては高くはないのですが
それでもSSやオート制御系回路にトラブルを抱えていると
修理不能になる可能性が高いです。


まだ上カバーを外しただけの段階ですが
これから本格的に分解整備に取り掛かっていきます。
妙な分解品とかではないので
電源周りのしゅうりをしっかり行えば
あとは清掃・調整で問題ない状態になるのではないかと思います。
80年代のカメラなので見ての通り
フレキでぎっしり覆われています。
整備をするにはこれを外していかなければいけないのですが
非常に神経を使う作業となります。
これから集中して取り掛かっていこうと思います。

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コニカFTAのカメラ修理

今日は「菜っ葉の日」だそうですよ。
「な(7)っ(2)ぱ(8)」(菜っ葉)と読む語呂合わせからですね。
私の生まれ育った実家では
「菜っ葉」といえば広島菜のお漬物のことで
毎食のちゃぶ台の隅に必ず置かれていました。
ご飯がめちゃくちゃ進むのですよねぇ。。。
おかずが足りなくなった時や
「もう少しお米食べたい!」ってときに重宝しますし
シンプルにご飯にお茶をかけただけの
お茶漬けにめちゃくちゃ合うのです。。。
こっち(関東)だと広島菜は気軽に入手できないので
野沢菜で代用します!
元々お米大好きなので「菜っ葉」だけで
ガツガツお米食べたいと無性に思うこともあるのですが
今の私に糖質は敵なので
ここしばらくはガマンしています。。。(苦笑)
でもたまにはいいですよねぇ…
明日の朝食あたりで実行しようかな…

さてさて

本日は「コニカFTA」のカメラ修理を行っています。
コニカFTAは1968年に発売開始となったカメラです。
レンズマウントは前モデルのオートレックスから採用されている
コニカマウントⅡ(ARマウント)です。
オートレックスと同じく
コニカがレンズ固定式カメラで得意としていた
指針抑え込み式のシャッタスピード優先オートを
一眼レフにも搭載したカメラです。
シャッターユニットはいろんなカメラに搭載されて
実績十分で耐久性の高いコパルスクエアSです。
当初発売されたFTAは露出計の電源スイッチが
上カバー背面に配置されていますが
1970年にマイナーチェンジされたニューFTAでは
電源SWはレリーズボタン連動に変更されています。
今回のFTAは背面に電源SWのない
ニューFTAとなります。

お預かりしているFTAはまずシャッターが切れません。
もちろん巻上レバーもロックしたままの状態です。
シャッター羽根の位置から判断するとチャージはされていると思われます。
このままでは状況が全く掴めないので
まずは一度、強制的にシャッターが切れないか
底面から少々細工を仕掛けます。
そうするととりあえず一度シャッターは切れましたが
今度はミラーアップしたまま(シャッターは走行完了で閉じている)で
固着してしまいました。
その状態で巻き上げようとすると巻上完了すると同時に
シャッターが切れてしまいます。
ミラーが上がったままになっているため
チャージロックができない状況かと思われます。
それでもここまでの一連の動きの中で
動作不良を起こしていると思われる箇所は
大体想像がつきました。
(たまに予想外のこともありますが…)
ある程度予想が付いた状態で分解に取り掛かるのと
まるで何もわからない状態で闇雲にバラシていくのでは
アプローチとその後の対応が全く変わってきますので
本格的にバラす前にできるだけ状況は把握しておきたいものです。

それではこれから本格的に分解整備に取り掛かっていきます。
ちなみに画像でわかる通り今回のFTAは精悍なブラックです。
外装の状態は非常に良くキレイな個体です。
これで快適に動作するようになれば
持って歩くだけでもワクワクするカメラになりそうですね
ちなみにFTAの修理の際は毎回書きますが
接眼レンズのクモリはもはや持病です。
今回のFTAもそれなりに曇っています。
単に汚れて曇っているわけではなく
レンズコーティングの変質によって曇るので
通常の清掃では全く改善できません。
いずれにしても完全にはクモリは除去できませんが
できる限りの処置である程度はクリアにしていきたいと思います。
その前にまずはシャッターチャージ部、ミラー駆動部
巻上機構部の一連の動作部を整備していきます。

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ペンタックスKMのカメラ修理

今日は「スイカの日」らしいですよ。
真夏のあっつい日に冷えたスイカは最高のご馳走ですねぇ
日付はスイカの縞模様を綱に見立てて
「な(7)つのつ(2)な(7)」(夏の綱)と読む語呂合わせからだそうです。
でも夏の果物といえば桃を買うことはあっても
スイカは長らく口にした覚えがないなぁ…
子供の頃は夏の果物と言えば定番だったし
海でスイカ割りもやったなぁ。。。
山のキャンプとかだと
網に包んで渓流で冷やすとまた一段と美味しい気がするのですよねぇ
だけどおっさんのひとり暮らしでは
丸のスイカ買ってもとてもじゃないけど食べきれないし
カットしてあるスイカも何だか割高で手が伸びないのでですよねぇ(笑
とりあえずコンビニでスイカバーでも買って食べるかな…

さてさて

本日は「ペンタックスKM」のカメラ修理を行っています。
「ペンタックスKシリーズ」は
それまでペンタックスが採用していた
ユニバーサルマウント「M42マウント」と決別し
新規のバヨネット式のKマウントを採用した一眼レフカメラのシリーズです。
1975年6月に「K2」「KX」「KM」の3機種が同時発売されました。
その末弟にあたり「KM」はKシリーズの中では
普及機的位置づけのカメラです。
上位機種でもある「KX」もM42マウントで大ヒットした「SP」系の
機構を受け継いだカメラですが
この「KM」はSPの後継機「SPF」をそのまんまKマウントに
置き換えたようなカメラです。
ファインダーを覗いてもシンプルな露出計指針が左端にあるだけの
見慣れた光景です。
電池をいない状態で指針が真ん中付近にあるのもSPFと同様です。
さらにSPFと同様にレンズキャップをすると
自動的に露出計電源がオフとなる「フォトスイッチ」まで
SPFと同様です。
正確に言うとSW的に遮断するのではなく
独立したフォトスイッチ用のCdSにレンズキャップ等で光が当たらなくなると
抵抗値が非常に大きくなり電流が流れなくなるいう仕組みです。
シャッター、巻上、露出計回路、細かい部分は多少変更されているにせよ
基本的にはSPFをそのままKマウント化したカメラです。
あ、電池だけはさすがに水銀電池ではなく
SR(LR)44に変更されています。

実績もあり熟成されている「SP系」がベースとなるカメラの為
整備性は良くそれほど致命的なトラブルを抱えている個体も少ないと思います。
ただし以前のSP同様にシャッターや巻上、ミラー駆動部は
長年の汚れや油切れによって動作不良を起こしている可能性が高く
未整備の個体はなかなかそのまま快適に使えるというわけにはいきません。
お預かりしている「KM」も
シャッターを切るとミラーアップしたままになってしまうという
よくあるトラブルを抱えてしまっています。
ミラー駆動部の動作不良もありますが
シャッター幕の動作不良も原因になっているようです。
当然のことながら高速シャッターの精度は全く出ておらず
先幕と後幕のバランスが大きく崩れてしまっているような状態です。
加えて、「SP系」の定番トラブルでもある
「プリズム腐食」も発生しています。
「Kシリーズ」になっても相変わらずプリズムの周りに
ぐるりと遮光材が貼られておりこれが加水分解を起こして
蒸着を剥がしてしまいます。
ここはKシリーズになった際に変更してほしかったポイントですねぇ

これからミラーボックスも分離して
本格的に分解整備に取り掛かっていきます。
もちろんSPF同様、開放測光なので
絞込測光の「SP」に比べると配線も多く
それなりに分解に手はかかりますが
それでも整備性は悪くないほうです。
あちらこちらで汚れによる動作不良が起きているような状態なので
ひとつひとつ丁寧に清掃整備を行っていきます。

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ミノルタXDのカメラ修理

今日は「親子の日」だそうですよ。
日付は5月の第2日曜日が「母の日」、
6月の第3日曜日が「父の日」であることから
翌月の7月の第4日曜日としたものだそうです。
私はわけあって1歳にもならない頃から
じいさんばあさんの家で育てられたので
親と言えばじいさんばあさんなのですが
じいさんが亡くなって27年
ばあさんが亡くなって7年
いつのまにか結構な時間が経ってしまいました
3人で暮らしていた頃が懐かしいですねぇ
今日の「親子の日」は親と子の関係を見つめて
生をうけたことを感謝できる社会を築くことが目的なのだそうです。
もう感謝しようにも残念ながら親孝行もできないですねぇ
私が10代の頃なんて苦労ばかり掛けてしまったような気がします。
とりあえずお盆には墓掃除にでも行ってきましょう

さてさて

本日は「ミノルタXD」のカメラ修理を行っています。
1977年発売の世界初の両優先AE搭載機です。
(絞り優先AE、シャッタースピード優先AE)
もちろんマニュアル露出も可能です。
当時の最大のセールスポイントはその両優先AEだったと思いますが
今となっては「XD」はミノルタらしい質感の高さと使い心地
そしてその端正なスタイリングで
現在でも非常に人気の高いカメラです。
ただし、現行モデルだった頃から
電気関係にトラブルの多いカメラとしても有名です。
現存している個体では比較的電気関係のトラブルは
既に少ないとは思いますが
それでもやはり修理不能なほどの
電気トラブルを抱えている個体もそれなりに存在します。
トラブルもなく本来の姿の「XD」であれば
滑らかな巻上、上品なシャッター音はもちろん
ミノルタお得意のアキュートマットスクリーン使用の
明るくてキレの良いファインダーで
快適なマニュアルフォーカスを楽しめると思います。

お預かりしている「XD」は致命的な大きなトラブルはないものの
いろいろチェックしていくと
それなりに定番於トラブルを抱え込んでいます。
まず露出計が少々不安定です。
それにともなってオート露出も不安定になっています。
そしてシャッター速度の精度も出ておらず
1/1000に至っては全く開かない状態です。
さらにレンズと連動する絞込レバー及び
ミラー駆動の動きも少々粘っていて
場合によってはシャッターレスポンスが悪いと感じると思います。
当然のようにモルトも全滅で
ファインダー内にも汚れが多いので
気持ちよく使うためにはやはり一通りの整備が必要な状態です。

まだ現状のチェックのみを行った段階です。
これから本格的に分解整備に取り掛かります。
「XD」にはシルバーとブラック2色が存在します。
涼し気なシルバーも個人的には魅力的に感じますが
この艶消しの独特のブラックが
中古市場ではかなり人気のようです。
初期のモデルは貼り革が本革でその柔らかい手触りも
魅力でしたが経年劣化で縮んでしまったり
粘りが出てしまったりと現在では本来の魅力は味わえないと思います。
耐久性にあまりに問題があったため
途中で通常の固い貼り革に変更されてしまいます。
今回のXDもいわゆる後期モデルの為
貼り革は通常の固く薄いものです。

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ヤシカエレクトロ35MCのカメラ修理

今日は「ディスコの日」だそうですよ。
ディスコブームのきっかけとなった
ジョン・トラボルタ主演の映画『サタデー・ナイト・フィーバー』が
日本で初公開された1978(昭和53)7月22日にちなんだものだそうです。
ディスコかぁ。。。懐かしいですねぇ
私が夜遊びし始めた頃に
当時の広島・新天地に宝塚会館って映画館の入ったビルがあって
そこに「コートダジュール」ってディスコがあってよく行きました…
まだ広島に「マハラジャ」や「キンクイ」が出店する前の話ですね
もうおぼろげにしか思い出せないのだけど
まぁ毎日何も考えずに楽しく過ごしてましたねぇ。。。(笑

さてさて

本日は「ヤシカエレクトロ35MC」のカメラ修理を行っています。
この「NC」ハーフカメラ並みにコンパクトなかわいいカメラですが
従来のエレクトロ35シリーズの中では少々異端児的モデルです。
エレクトロ35といえば
「ろうそく1本の光でも写る」カメラを目指したシリーズなので
大口径レンズ装備がセールスポイントの一つで
通常のエレクトロ35はF1.7クラスの大口径レンズを装備し
距離計も搭載されています。
しかしながら今回の「MC」の搭載レンズは
ヤシノンDX40mmF2.8レンズでピント合わせも目測です。
コニカC35登場以降、持ち歩きに便利な
コンパクトカメラがヒットしていたこともあり
エレクトロ35にもよりコンパクトなモデルが必要だったのでしょうね
その後、エレクトロ35シリーズの本流も
「GL」~「GX」と小型化されては行きますが
「MC」のコンパクトさは群を抜いています。
それでもしっかりコパル電子制御シャッターで
絞り優先AE機なのです。そのあたりはエレクトロらしいですね

お預かりしている「MC」は
外装もキレイでレンズのコンディションもまずまずです。
しかしながら自慢のコパルEJシャッターが
上手く制御できないようで
明るさ絞り設定に関わらず
シャッターがほぼ開きっぱなしになったかと思えば
一定の速度でしか切れなくなったりしています。
開いたままにになる症状は
シャッター羽根駆動部の動作不良かと思われますが
制御が一定速でしかできないのは電子制御側に
問題があるのではないかと思われます。
今回はご依頼者様から部品取り用の個体も
ご提供いただいているので
いいとこどりしながら
正常に動作する1台に仕上げていこうかと思います。

こうしてみると小さなボディに
上手く何もかも組み込まれているものですねぇ
さすがに整備性はあまりよろしくはないですが…
しかしながら35mm判でこの小ささは素晴らしいです。
実はこの小ささとルックスの良さに惚れて
個人的にも一時期使っていたことがあるカメラです。
目測ピントはどうしても慣れを必要としますが
ネガフィルムを入れて気軽に撮るには
非常に良いカメラでした。
精悍なブラックボディも良いですが
ヤシカらしいギンギンギラギラのシルバーが
個人的には好みです。

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ミノルタXEのカメラ修理

今日は「ハンバーガーの日」だそうですよ。
1971(昭和46)年のこの日に
東京・銀座の三越デパート1階に
「マクドナルド」の日本1号店が開店したことに由来しています。
開店当日、1万人以上の客が詰めかけ
1日で100万円以上の売り上げを記録したそうです。
「ハンバーガー」は1個80円だったそうです。
マックのハンバーガー美味しいですよねぇ
そりゃ良いお店に行けばもっと美味しいハンバーガーが
あることも知ってはいますが
コスパを考えたらマックのハンバーガーは十分に美味しいと思います。
ハンバーガーもそうですが
マックのカリカリのポテトがたまに無性に食べたくなるのですよねぇ
サラリーマン時代には外回り中の昼飯に
マックを多用していた時期もありましたが
その頃はビッグマックのセットにポテトLで
さらに単品で無印のハンバーガー足したりしていたなぁ…
最近は普通のチーズバーガーでも少しボリューミー過ぎるほどで
とても以前のようには食べられなくなりました(苦笑)
それでもたまに食べたくなってマックに立ち寄るのですよねぇ
ちょっと前までは今は亡き「クォーターパウンダー」が
2008年の発売開始以来ずっと大好物でしたが…
これも今となってはもし現存しててもしんどいのだろうなぁ…

さてさて

本日は「ミノルタXE」のカメラ修理を行っています。
1974年発売の絞り優先オート搭載の中級機です。
前年に最初のXシリーズでフラッグシップでもある
「X-1」がデビューしていて
それに続くラインナップとなります。
「X-1」が従来の布幕横走りシャッターを
電子制御化し、さらに交換ファインダー式として
プロ仕様としたモデルなのに対して
XEはファインダーもスクリーンも固定式で
シャッターは金属羽根縦走りとなります。
このシャッターユニットがミノルタ・コパル・
エルンスト・ライツ(現ライカ)と共同開発したコパルライツシャッターで
高信頼性、抜群の使用感が特徴となりました。
このXEのボディーダイキャストをライツが利用して
同社初のAEカメラであるライカR3が誕生しています。
今現在でもその抜群の巻上フィールと
上品なシャッター音は健在で
少々大柄で重いボディではあるものの
使い心地の良さは秀逸で根強いファンも多く存在するカメラです。

お預かりしているXEはメカニカル制御シャッタである
「X」や「B」では正常にシャッターが作動するものの
電池を入れてもそれ以外の電子シャッターが正常に切れません。
巻上げてレリーズしてもシャッターは動作するものの
シャッター羽根は全く開いておらず
ミラーアップしたままになってしまいます。
電池を入れずに動作させたときと同じ動きです。
…といっても電源が入っていないわけではなく
BCは点灯していますし、露出計も一応動作しています。
テスターであたってみても基板までは電圧はきています。
この症状、XEで比較的よくあるトラブルなのですが
原因がワンパターンではなくいくつか考えられるのです。
基板内トラブルであったり、接点のトラブルで合ったり
ハンダの劣化が原因であったり…
基板内トラブルだとそうとう厄介ですが
まずは考えられる原因をひとつずつ潰していくしかありません。
加えて先程、「露出計も一応動作しています」と書いたものの
明るさに関わらずほぼ上に振り切った状態です。
これもXE定番のトラブルでASA感度盤下の
摺動抵抗に問題があると思われます。

これから本格的に分解整備に取り掛かっていきます。
全速ミラーアップも露出計振り切りも
XEの定番トラブルですが
XEのトラブルといえば何と言っても「プリズム腐食」です。
今回はファインダーを覗いてみた限りでは
腐食は見当たりませんがそれでも油断はできません。
腐食の原因はプリズム前面とファインダー枠が接する部分に
貼ってあるモルトプレーンの加水分解が原因ですが
プリズムを降ろす際にその劣化したモルトが剥がれるのと同時に
プリズムの蒸着まで一緒に剥がれ落ちしまう場合も多く
プリズムを降ろす際には細心の注意を必要とします。
この画像を撮った後にプリズムを降ろしたのですが
今回は以前に腐食対策が行われており
プリズム前面には腐食しない材質の遮光材が貼られていました。
それでもその対策を施す前のモルトはかなり傷んでいたらしく
プリズム側の外側の塗装は一部剥がれ落ちていました。
蒸着面にまでは達していないので今のところ問題にはなりません。
気休め程度かもしれませんが追加で対策を行っておきます。
ちなみにもはやXEのキレイなプリズムは入手困難な為
当店ではXEのプリズム交換は既に行っておりません。

まずはこれからミラーアップの原因となりそうな部分を
ひとつひとつチェックしていきます。

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キヤノンFTのカメラ修理

今日は「海の日」で祝日ですね。
海の日そのものが比較的新しい祝日ですが
もともとは「海の記念日」と呼び名で7月20日に制定されていました。
これが1995(平成7)年に「国民の祝日」として
7月20日が「海の日」に制定され、翌1996(平成8)年から実施されます
さらに、2003(平成15)年の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により
日付が7月の第3月曜日となっているのですね。
平年だとこの頃がちょうど梅雨明けの時期に当たり
小中高校では21日から夏休みになるところが多く
まさに本格的夏の幕開けとなる時期ですねぇ
さすがにこの歳になると真夏は暑いだけで
正直なところ本当にイヤなのですが…(汗
あぁ早く涼しい秋が来ないかなぁ…(笑

さてさて

本日は「キヤノンFT」のカメラ修理を行っています。
外光式露出計だった「FX」からTTL測光へと進化し
(TTL測光自体はFTの前にペリックスで実現しています)
この時代のキヤノンお得意のQL(クイックローディング)を
組み込んだカメラです。
通常のTTL測光機と比べて変わっているのが
受光体(CdS)の配置で
よりフィルム面と同様の環境で測光するために
ファインダースクリーンの上部に配置する
コンデンサレンズの内部にハーフミラーを組込み
コンデンサレンズの背後に配置されるCdSに光を送っています。
(通常のTTL測光機は接眼レンズの周辺に
CdSを配置します。)
この構造の為、測光は視野内中心12%の
中央部分測光となります。
この測光方式は後のF-1にも受け継がれます。
測光の理屈が把握できていると
この時代の主流である中央部重点測光より
厳密な測光ができる場合が多く
FT以降、キヤノンは中央部部分測光にこだわりを見せることになります。
シャッター機構自体は基本的にFXから引き継がれたものですが
細かい部分に変更も見られより熟成されています。

お預かりしている「FT」はちょっとレアなブラックモデルです。
シリアルナンバーが上カバー背面ではなく
FTb等と同様に上カバー上面に刻印されており
いわゆる後期モデルと思われます。
当店に修理依頼で入ってくるFTの多くが前期型で
後期型自体がちょっとめずらしのですが
実はFTは前期型と後期型で露出計回路が大きく異なります。
回路がこたなるだけではなく実際の動きにも違いがあって
FTは基本的に絞込測光なのですが
前期型は絞込レバーを押したときにだけ露出計の電源が入り
露出計指針が動きます。
後期型はその絞込レバー連動のSW機構が省略されていて
基本的に露出計連動範囲内(SS・ASAの組み合わせ次第で連動範囲外アリ)では
常に露出計に電流が流れています。
ただし絞込測光なので正しい値を示すのは
絞込レバーを押したときのみです。
通常の明るさで通常のSS・ASA設定であれば
絞込レバーを押していないと露出計指針は上に振り切った状態ですが
絞込レバーを押したときに指針が下りてくるようなイメージです。
前期型だと絞込レバーを押していないときには電源が入っていないので
レバーを押す前は指針は下に下りきっていて
レバーを押したときに上にぴょこんと上がってくるイメージです。
露出計の電源消費は微々たるものですが
後期型は電池の消耗が少しだけ早いでしょうね。

今回のFTも結構な分解品です。
その割には肝心なところには整備がされた形跡が全くありません…
シャッターの動きが非常に悪く
先幕・後幕のバランスが大きく崩れています。
そのため1/1000、1/500はシャッターが開かない状態です。
巻上にも油切れの兆候が見られます。
FX,FT,FPでは非常に心配となるプリズムは
やはりかなり腐食が進んでいて
交換プリズムの確保が非常に困難なのですが
今回は何とかキレイなプリズムを確保できているので
交換で対応します。
キヤノンFシリーズらしいアタックの効いた
歯切れの良いシャッター音が聴けるように
しっかりこれから整備していきます。

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