カテゴリー別アーカイブ: カメラ修理

キヤノンFTbのカメラ修理

今日は「ヘリコプターの日」だそうですよ。
ヘリコプター、一度だけ乗ったことがあるのですが
普通の旅客機とかに乗るのとは全然感覚が違いますよね。
空を飛んでいる。。。というリアル感というか。。。
飛行機でも小型機とかだとまた違うのでしょうね。
ところで、最近のヘリコプターは昔と違ってすっごくカッコ良いですね。
写真とかで見るだけなのですが
昔、思っていた近未来のイメージですね。
そのうち写真撮りに行ってみたいです。

さてさて

本日は「キヤノンFTb」のカメラ修理を行っています。
最近、FTbのご依頼が多いような気がします。
これもかなりの数が売れたカメラだから現存している台数多いのでしょうね。
かなりの数が売れた。。。ということは
もちろん使いやすく高性能だったということです。
きちんとメンテナンスすれば現在でも非常に使いやすいカメラだと思います。

今回、ご依頼のFTbはご依頼者様のお父上が購入されたカメラだそうです。
しばらく使われずに保管してあったとのことで
モルトは全滅、ファインダーにもかなり汚れが見受けられます。
スローガバナーは固着気味で
SSが1秒だとシャッターは開きっぱなしで完全に固着してしまいます。
高速側シャッターも1/1000でも実際は1/500しか出ていません。
露出計は指針の動きに激しいふらつきがあり
精度も出ていないようです。
長期保管品にありがちなトラブルが一通り出ている感じでしょうか。。。

今回のFTb、いつもと同様に動きの悪い部分の洗浄・注油
接触の悪い接点を清掃・磨きで復活させる処理等を
既に行っているのですが
シャッター速度がなかなか安定しません。
単純に幕軸の動きが悪いだけではなく
シャッタースピードダイヤル下の調速カムの動きがイマイチ悪いようです。
もちろん、一度清掃・注油で動きを確認しているのですが
もう一度、念入りに動きをよくする処置を施す必要がありそうです。

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ミノルタSRT101のカメラ修理

今日は「椅子の日」だそうですよ。
椅子って重要ですよね~
私も1日中、お店の椅子に座ってますが
椅子によって疲れ具合が全く変わってきます。
実は2ヶ月くらい前にそれまで気に入って使っていた椅子が
私の体重に耐え切れず壊れてしまったので買い換えたのですが
あまり吟味している時間もなく今回の椅子はイマイチです。
そのうちしっかり選んでからまた買い換えなくては。。

さてさて

本日は「ミノルタSRT101」のカメラ修理を行っています。
当ブログで一番登場回数の多いカメラではないでしょうか。。。
それだけ販売当時も人気があり
現在でもたくさん残っているのでしょうね。
もちろん、ミノルタらしい使用感の良さ、堅牢性を兼ね備えており
しっかり整備すれば今でも快適に使うことのできるカメラです。

今回、お預かりしているSRTはちょっと変わったトラブルを抱えています。
巻上げは少々油切れ気味ですが普通に巻き上げられ
レリーズすると普通に「パシャン」と歯切れの良いシャッター音がします。
ん?でもシャッター音が何となく物足りないような気が。。。

なんと、シャッター幕は普通に動作しているのですが
ミラーが全く動きません。シャッターが開いているときも
ミラーがダウンしたままです。
これでは何も写りませんね。。。
ミラーアップダイヤルを回しても動きません。

ミラー駆動部部品に何らかの問題があるのは間違いなさそうです。
これから原因究明のためにミラーボックスを外します。
他、露出計は針が大きく上下するほど不安定です。
各部点検整備も並行して行います。

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ペンタックスESのカメラ修理

今日は「喫茶店」の日だそうですよ。
たまに昔ながらの喫茶店に行ってみたくなりますね。
砂糖の瓶がテーブルに置いてあって
ミルクもシルバーの小さな入れ物に入れられて
コーヒーと一緒に出てくるようなとこ。。。
普段コーヒーはブラックで飲むことが多いのですが
こういうところだと逆に全部入れであま~くして飲みたい気がします。。。
都内だったら探せばまだまだこういう喫茶店もあるでしょうね~

さてさて

本日は「ペンタックスES」のカメラ修理を行っています。
ES・・・上カバー部に記されているとおり
「ELECTRO SPOTMATIC」の略で
要はSPをベースに電子制御化されたモデルです。
1971年発売開始ですが
世界初の絞り優先オート露出搭載機でもあります。
オート時は1/1000~1秒の間で電子制御シャッターとして動作し
マニュアル時(この場合、露出計は動かない)は
1/1000~1/60で機械式シャッターで動作します。
いわゆるハイブリッドシャッターですね。

今回お預かりのESはご依頼者様が発売当時に
新品でご購入されてずっと使われているカメラだそうです。
さすがに使用頻度は下がってきているとのことでしたが
外装もキレイで大切に使い続けてきたことがよくわかります。
ただ、動作のほうはかなり問題があり
シャッター幕(後幕)がきちんと最後まで走りきらないため
ミラーアップしたままになってしまいます。
その他もかなり油切れの兆候が見られ
さらにオート時にも露出計の電源が入らないようです。
加えてSP同様に定番のプリズム腐食(視野真ん中に横一線)が発生しています。
プリズムは腐食のない個体のものと交換いたします。

ペンタックスESといえばこの底部にぎっしり詰め込まれた
巨大な基板ですよね。
いわゆる初期の電子基板ですので、トラブルを抱えた個体も多く
ここにトラブルがあると修理不能のことも多いですが
今回は何とか大丈夫なようです。
構造的には機械的な部分はほぼ全てSPと共通です。
うまくユニット化した基板を追加している印象です。
ただその基板自体はさすがに古めかしいですね。

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ニコンFEのカメラ修理

今日は「パンの記念日」だそうですよ。
意識していなくても1日1個はパン食べてますね。。。
でもコンビニとかで売っているパンじゃなくて
焼きたてほかほかのパンがたまに無性に食べたくなります。
でもなかなかそんなお店にタイミング良く買いにいけないので
とりあえず食パンをトーストしてごまかしています(笑)

さてさて

本日は一昨日に続いて「ニコンFE」の修理を行っています。
一昨日はシルバーでしたが今度はブラックです。
どちらもカッコ良いですよね。

不思議なことにトラブルの内容も似通っていて
こちらのFEも巻き上げてもレリーズができない。。。といった感じです。
しっかりチャージしてあるはずなのに
巻上レバーは戻ってきますがチャージカムが戻ってこないようです。
チャージカムが戻ってこないのでレリーズロックが解除されない。。。
ここまでは一昨日と同じだな。。。と思っていたのですが

実は一昨日の個体とは違い、チャージロックのトラブルではなく
正確にはシャッターユニット側が
完全にチャージされていないことがわかりました。
要は一昨日よりちょっとだけ重症です。
シャッターが完全にチャージされない原因は
どうやらシャッター羽根の根元部分に
汚れか何かがあり動きを妨げていることのようです。

写真は整備完了後で当店のテスト用のレンズを装着して撮ったものです。
シャッター羽根の洗浄を行い、再調整いたしました。
オート・露出計、ともに大きくアンダー側にズレていましたので
SS、露出計、オートも再調整いたしました。
お預かり時にはシャッターすら切れない状態でしたが
非常に軽快に動作するようになりました。

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ニコンFEのカメラ修理

今日は「インテリアを考える日」ということですよ。
お店はもちろん常にいろいろ考えてはいるのですが
自宅をお店の近くに引っ越してきて
もう随分経つのに、全く片付いていない状況です(汗)
いまだにダンボール山積み。。。
インテリア以前の問題ですね。
ちゃんと片付けてレイアウトを考えなければ
いつまで経っても引き伸ばし用の自宅暗室が再開できません。。。

さてさて

本日は「ニコンFE」のカメラ修理を行っています。
コンスタントに依頼のあるカメラですがちょっと久しぶりですね。
「シンプル・ニコン」のキャッチフレーズで1978年にデビューしたモデルです。
適度な大きさと使いやすさで今でも人気の高いモデルです。
個人的にも好きなカメラのひとつです。

今回、お預かりしているFEは
もともとご依頼者様のおじいさまのカメラということです。
20年以上は動かしていなかったらしく
ご依頼者様がシャッターを切ってみると
一度はM90でシャッターが切れたのですが
その後は切れなくなったとのことです。
こちらに到着して実際に試してみると
チャージロックが上手く解除されないらしく
レリーズロックのまま固まってしまっているようです。

まずは応急処置的にシャッターが切れるようにして
現状をチェックしてみると
高速シャッターは羽根の動きが悪いようで
1/1000が開きません。
オート・露出計も随分ズレてしまっているようです。
加えて絞りリング連動爪の動きが悪く
一度押されると戻ってこない状況です。
さすがに20年動作していないとあちらこちらの動きが悪くなってしまっています。

これから分解を進めシャッターユニットの整備調整から行い
全体を含めた各部点検整備一式を行っていきます。

オリンパスOM-1のカメラ修理

今日は「4月9日」で「フォークソングの日」だそうですよ
この記念日、制定されたのは2015年、一昨年ですね。
発案は「やなわらばー」のお二人だそうです。
フォークソング。。。うーん、松山千春とか長渕剛とか?
ただ単に曲調を指すのではなくて
メッセージ性が強いものを指すのですよね。。。
あまり得意な分野ではないかなぁ。。。(笑)

さてさて

本日は「オリンパスOM-1」のカメラ修理を行っています。
先日もOM-1の修理を行いましたが
面白いものでしばらく依頼のなかったものが
立て続けに入ることは多いですね。。。

少々、話がそれますが
仕事柄、色んなカメラの空シャッターを切ったり、
テスト用のフィルムを入れてシャッターを切ることが多いわけですが
フィルムを入れてない状態と入れたときの巻上フィーリングは
当然、大きく変わるものが多いです。
OM-1もフィルムを入れれば当然少しは重くなるのですが
独特のシャリシャリっと巻き上がっていく感覚が
空シャッターのときもフィルム装填時もとても気持ちよく感じます。
決してずば抜けて軽やかなわけではないのですが
上品なシャッター音とも相成って
非常に使い心地の良いカメラです。

今回のOM-1は一番の問題として
ファインダースクリーンを留めている枠が
撮影中に落ちてきてしまうとトラブルに見舞われています。
爪が折れているわけでも全く留まらないわけでもないのですが
少し変形して緩くなってしまっているようで
一旦留まっても、ミラー駆動しているうちに衝撃で
落ちてきてしまうようです。
こういう場合、爪が刺さるほうのステーを
よく刺さる方向に強引に曲げてしまいたくなると思いますが
ほぼ折れてしまいます。
今回はステーごと部品取りから移植します。

他、感度設定ダイヤルが下の爪と噛みあってないらしく
感度設定が反映されません。
露出計・シャッタースピードにもズレが見受けられます。

まずはシャッター周りから各部点検整備一式を行います。

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ニコンF2フォトミックのカメラ修理

今日は「花まつり」、お釈迦様の誕生日ですね。
せっかくの花まつりですが外はあいにくのお天気です。
都内の桜はこの週末がピークだと思いますが
何とか晴れてほしかったですね。
昨夜、中野通りを少し歩きましたが
桜はまさに満開でした。

さてさて

本日は「ニコンF2フォトミック」のカメラ修理を行っています。
伝説の名機、「ニコンF」を改良し正常進化させた
機械制御シャッター機の最高峰のカメラだと思います。
フォトミックファインダーは少々大柄ですが
F時代のフォトミックに比べると随分スマートになりました。
露出計も確かにあれば便利ですが
F2の場合、フォトミックにすると
ファインダー内で絞り値、シャッタースピードが確認できるのです。
これは非常に使いやすいです。
確かにアイレベルもカッコ良いですが
この理由だけでもアイレベルではなくフォトミックを使う価値があると思います。

今回、お預かりしているF2フォトミックは
ご依頼者様のお父様のカメラだそうです。
しっかり使い込まれた感じがとても良い風合いを出しています。
近年はさすがに使われていなかったらしく
動きの悪い部分が各所出始めています。
まず、フォトミックファインダーの主機能である露出計が
電池を入れても全く動きません。
加えて高速シャッターは1/2000が全く開いてなく
1/1000、1/500でも露光ムラが見受けられます。
他、モルトは全滅で、巻上時にちょっと異音がある感じです。

露出計不動はF2の定番トラブル、電池室切片取り付けステーが
折れていることが原因です。電池室加工で対応します。
他はいわゆる油切れが主な原因のようです。
これから、本格的に各部点検整備を行いつつ調整も行っていきます。

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オリンパスOM-1のカメラ修理

お店に通う道すがらに見た感じだと。。。
昨日が小学校の入学式。。。今日が中学校の入学式。。。かな?
みなさん、きっちりおめかしして通われていました。
もはや、自分の入学式なんてぼんやりとしか覚えていませんが
昔のアルバム引っ張り出せばもっと思い出せるかな。。。
目が衰えるまでは大量に写真を撮ってくれた
じいさまには感謝の言葉しかありません。
写真は遠い記憶を思い出すきっかけにもなるので
やはりしっかりプリントで保存しておきたいですね。

さてさて

本日はオリンパスOM-1のカメラ修理を行っています。
プロも使用する高級一眼レフでありながら
他機種とは一線を画して小型軽量に作られた
人気のモデルですね!

今回、お預かりしているOM-1は
ご依頼者様のお父様のカメラだそうです。
冒頭の話ではありませんが
このOM-1でご依頼者様の幼少時代も撮ったのでしょうね。
しばらく撮影には使われていなかったようで
モルトは全滅、ファインダー内にもかなり汚れが見受けられ
高速シャッターでは露光ムラがあります。
加えて露出計は電池を入れても全く動きません。

少し前にも書きましたが
OM-1の露出計不動の原因で多いのは
絶縁用樹脂ネジの破損が多く、
次に他のカメラでも多い電池端子及びリード線の腐食、
あるいは電源SW部の接触不良。。。といったところなのですが
今回は樹脂ネジを使っているタイプではなく、そこは問題ナシ
テスタであたってみても、電源SW部を含め
導通は問題なし。。。ということは。。。
今回は露出計内部の断線が原因のようです。
露出計に直接、電圧をかけてみても全く動きません。。。
こうなると露出計は交換するしかありません。

今回、OM-1の定番であるプリズム腐食はなかったのですが
その原因となるプリズムにかかるモルトは
劣化してグズグズになっています。
写真ではわかりづらいかもしれませんが
よくこの状態でプリズムは無事だったと思います。
もう少し遅ければ確実にプリズム腐食が出ていたと思われます。

さらに分解を進めてまずはシャッター周りから
点検整備を行います。組み上げる過程で
露出計は交換し、調整を行っていきます。

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ニコマートFTNのカメラ修理

今日は4月6日ということで「しろの日」だそうです。
「城」も「白」もそうですね。
城。。。あまり興味を持って見たことがないのですよねぇ。。。
地元の広島城しか間近でみたことがないかも。。。(汗)
「白」。。。今はクルマ持っていませんが
過去11台乗り継いで、そのうち「白」が5台。。。
やっぱり日本では「白いクルマ」って売れますよね。
ちなみに「白」以外は濃紺系が4台、赤が1台、グレーが1台。。。
クルマはまだまだ欲しいとは思わないけどバイクは欲しいなぁ(笑)

さてさて

今日は「ニコマートFTN」のカメラ修理を行っています。
1967年の発売で前身のニコマートFTに
開放F値の自動設定機能(いわゆるガチャガチャ)が搭載されました。
ニコマートだけでなくFフォトミックやF2フォトミックでも
おなじみの「ガチャガチャ」ですが、家から出てきたカメラで
説明書もなく、あまり詳しくない方だったりすると
この「ガチャガチャ」による開放F値設定を知らない方も多いようです。

シャッターはこの頃、大ブレイクし各社の中級機にこぞって搭載された
「コパルスクエア」ですね。
この後もいろいろ改良を加えられながら現在のデジタル一眼にも
搭載される金属羽根縦走りシャッターの先祖でもあります。

今回、お預かりしたニコマートFTNは非常にキレイな外観です。
シャッターも一見快調に切れており、問題なさそうにも見えますが
さすがに油切れの兆候が各所に見受けられます。
測定機で詳しく見てみると後幕(羽根)に比べて先幕(羽根)の
動きが極端に遅く、高速シャッターでは
視野の両端で1段以上、露光量が異なる状態です。
先幕の根元近辺に油か汚れがあって抵抗になってしまっているようです。

他、露出計は今回、1.5Vで合わせますが
現在のままでは2.5段ほどアンダーになってしまっています。
これももちろん調整いたします。

まずはこれから分解を進めてシャッター羽根の洗浄から取り掛かります。
その後、各部点検整備一式を行います。

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キヤノンFTbのカメラ修理

今日は「小笠原返還記念日」だそうです。
1968年4月5日にアメリカから返還されたのですね。
まだ50年も経っていないのですね。
私、あまり遠くに出かけることが少ないので
沖縄も北海道も行ったことがないのですが
小笠原には一度、行ってみたいのですよねぇ。。。
いつになることやら。。。(笑)

さてさて

本日は「キヤノンFTb」のカメラ修理を行っています。
最近、FTbの修理がちょっと多いような気もしますね。
FTbのデビューは1971年、F-1と同じ年です。
F-1の技術をフィードバックして造られた中級機です。
ただ、今回お預かりしたFTbは正確に言うと
その後、マイナーチェンジされたFTb-Nです。
ファインダー内にシャッタースピード表示が追加され
巻上レバーに指当てが付き
セルフタイマーの形状も変更されています。
ファインダー内でシャッタースピードが確認できるのは
やはり便利ですよね。

今回、お預かりしたFTbは外観は非常にキレイで
シャッターも切れてはいるのですが
シャッターをチャージするときにフィルム室から
シャッター幕をよく見てみると
通常は垂直な状態で移動していく
後幕の竿が、斜めに引っ張られていっています。
それで、測定機の光源に向かって
シャッターを切ってみると
明らかに後幕が斜めになった状態で走っているのがわかります。
これではとてもまともに露光はされません。

まずはミラーボックスを外すところまで分解して
シャッター幕の様子を確認してみたところ、
どうやら後幕のリボン(幕を引っ張る部分)が片方
軸から外れてしまっているようです。
幕軸には接着剤で留められているので
劣化により外れることがたまにあります。

これからさらに分解を進めて
リボン再接着を行ってからシャッター周りの
整備、他、各部点検整備一式を行います。

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