カテゴリー別アーカイブ: カメラ修理

コニカC35EF3のカメラ修理

今日は「アースデイ」ということですね。
地球環境を考える日。。。だそうです。

ちなみに今夜は満月ですね。。。
ちょっとだけ写真撮りに行こうかな。。。とも考えましたが
今は晴れていますが天気がちょっと怪しそうです。

さてさて

今日は「コニカC35EF3」のカメラ修理を行っています。
いわゆる「ピッカリコニカ」系のカメラですね。
前カバー塗装色が5色ラインナップされていて
なかなかスタイリッシュなカメラです。
もちろん写りのほうも定評あるC35シリーズですので
かなり期待できるカメラです。

今回の個体は電源は入るしシャッターも一応切れるのだけど
常に絞り開放で切れてしまいます。
さらにフラッシュもチャージできないようです。

IMG_7756

現段階では何ともいえませんが
電装関連の問題なのは間違いなさそうなので
各接点及び電装回路関連をじっくりチェックしていきます。

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キヤノンデミのカメラ修理

火曜日は江ノ島に行ってきました。
4、5年ぶりじゃなかったかな。。。
ちょっと風が強かったですが
この季節になるとおもむろに海を見たくなりますね(笑)

さてさて

今日はキヤノンデミのカメラ修理を行っています。

ハーフ判コンパクトというと
オリンパス・ペンの知名度が圧倒的ですが
各社、それぞれ色々なモデルが発売されています。
そんな中でも今回のキヤノンデミは今でも目にすることが
比較的多いモデルだと思います。

今回の個体ですが。。。

うーん、セレンは反応はしているのですがかなり鈍いです。
中古良品から交換しないとダメかもしれないです。
以前から何度も書いていますが
劣化したセレンは交換しか実質的な選択肢はございません。
今回のデミやペンのように比較的中古が手に入りやすいもだと
当店でもある程度のストックがあるので対応可能です。

IMG_7753

こんな風にモナカ状にカバーは外れます。
カバーのフィルム室側には大量のモルトが使われています。

まずはシャッターユニット周りの点検整備を行い
セレンを交換して露出計の各検調整を行っていきます。

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ニコマートFTNのカメラ修理

今日は「発明の日」だそうですよ。
私も何かとびっきりのアイデアがひらめかないかなぁ。。。
それはそうと今日は「暖かい」を通り越して暑いくらいですね。
何だか年々、春と秋が短くなってきているような気がします。

さてさて

今日は「ニコマートFTN」の修理を行っています。
シャッターは縦走りのコパルシャッター採用で
頑丈さには定評のあるカメラです。

しかしながらニコマートFT系で意外と多いのが
露出計関係のトラブル
今回の個体も露出計は反応するものの
値は相当アンダーに振れています。
おまけにシャッタースピードリングを動かしていると
針がたまに「ストン」と落ちてしまいます。
再び上がってきてもフラフラと非常に不安定です。

おそらくシャッタースピードリングの内側にある
「マイラー抵抗」と呼ばれる抵抗が劣化しているものと思われます。

IMG_7720

これからマウント部を分解後、マイラー抵抗の点検整備
さらにミラーボックスを外して
シャッターユニット・ミラー駆動部のメンテナンスを行います。

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ヤシカエレクトロ35MCのカメラ修理

熊本の天気、とりあえず大雨の心配はなくなったみたいで。。。よかった。。。

関東は風が強いですね。台風なみとはいいませんが
そのせいかお店も日曜日だというのに静かです。

本日は「ヤシカエレクトロ35MC」のカメラ修理を行っています。
このカメラ、私もお散歩用に1台持っていますが
非常にコンパクトでいいですよね!
ピントが目測式なので距離計に慣れている方は
少々不安かもしれませんが実際にはあまり問題ありません。

一般的には数の少ないブラックが人気らしいですが
私はこのヤシカ独特のギラギラしたシルバーが好きです。
(見るたびに太刀魚を想像してしまう。。。)

さて今回の個体ですが
基本的に電源が入らないようです。
つまりオートが全く効かず常に開放で撮影してしまう。。。ということですね。
原因は毎度の「電池室裏端子腐食」だと思われます。
今回の個体も電池室そのものは一見キレイなのですが
底カバーを外してチェックしてみるとリード線はんだが真っ青に錆びています。
まずはここの復旧を行ったところとりあえず電源は入るようになりました。

IMG_7710

・・・とはいえオートはかなり不安定
電池室からのリード線は張替えないとやはりダメだと思われます。

他、レンズ清掃、ファインダー清掃、ピントチェック等々を行っていきます。

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オリンパスOM-1のカメラ修理

熊本の地震は今朝未明のものが本震で
14日の地震は前震だったようですね。
全くもって予断を許さない状況が続いています。

さて

今日はオリンパスOM-1のカメラ修理を行っています。
定期的に必ず修理のご依頼のあるOM-1ですが
決して壊れやすいカメラなわけではなく
過去、いろいろなプロのカメラマンに愛用されていたことからも
わかるように基本的には丈夫なカメラです。
ただし、最大の魅力である、小型軽量さを実現するために
微妙な調整が必要なところもあり
そのためある程度のメンテナンスが必要なカメラだとは思います。

それよりも何といっても今でも人気が非常にあるから
修理依頼も多い・・・というのが一番の理由ですかね。

今回の個体も、定番といえる「巻上げロック」での修理依頼です。
随分長い間、使わずに保管されていたようなので
他、各部点検整備一式を行います。

IMG_7706

OM-1に限らないことですが
やはりカメラはある程度、定期的に動かしておかないと
トラブルを起こす確率は高くなります。
とはいえ、既に長い間、動かしていないカメラを
急に普通に動かすと、これまたトラブルを呼び込む可能性が高いので
長らく動かしていないカメラはなるべくメンテナンスを行ってから
撮影に臨んでいただくことをお勧めします。

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ペンタックスSPFのカメラ修理

昨日から熊本で大変なことになっていますが
被害にあった皆様に少しでも早く平穏な日が訪れるようにお祈りします。

本当にこの国は地震大国だな。。。と再確認いたしました。
いつ何時何処ででも同じようなことが起こるということを
忘れてはいけませんね。

さて

今日は「ペンタックスSPF」のカメラ修理を行っています。

大ベストセラー機SPに開放測光機能が追加されたモデルです。
ただし開放測光を使うには使用レンズを
SMC(Super Multi Coated)タクマーにしなくてはなりません。
分解してみるとよくわかるのですが
露出計周りの回路はSPとは全く違います。
露出計SWは存在せず
フォトスイッチと命名された機能で
レンズキャップをつけておけば露出計がオフになるという仕組みです。

今回の個体はシャッター関係は少々の狂いはあるものの
まずまずの状態。露出計は大きく狂っています。
加えて定番のプリズム腐食(交換で対応します)と
巻上げが妙に重いのでそのあたりの対処を行います。

付属の55mmレンズは絞り羽根の動きがゆっくりです。
(特に戻るとき)これはよくある絞り羽根の油固着ではなく
絞り連動ピンの動きが悪いことが原因と思われます。

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これから分解を進め現在把握しているトラブルと同時に
他、各部点検整備一式を行います。

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ニコンEMのカメラ修理

今日は「フレンドリーデイ」だそうですよ。
色々ありますがみんな仲良くしていきましょう!

ところで。。。今、店内の湿度は75%。。。ちょっと高め。。。
こんな日はレンズ清掃はやらないほうがいいんです。
いくらやっても拭き跡が残ってしまうんですよね。。。

さてさて

今日は「ニコンEM」のカメラ修理を行っています。
いわゆる「リトルニコン」ですね。
個人的にすごくいいデザインのカメラだと思います。
おまけにこの頃のニコンらしからぬ軽量・コンパクトさで
お散歩カメラに持って来いだと思います。

今回の個体は。。。

・たまにミラーアップしたまま
・バルブが効かない
・オート不安定

の3点の不具合が確認できています。
ミラーアップとオート不安定はEMでは比較的多い症状ですね。

オート不安定はおそらくマウント下の抵抗の
接触不良または劣化かと思われます。

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これからマウント部の分解そして抵抗部の点検整備
さらにミラーボックスを外してシャッターユニット点検整備を行います。

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ニコンFE2のカメラ修理

今日は「喫茶店の日」だそうですよ。
たまに昔ながらの喫茶店に出くわすと未だに入ってみたくなりますね。
あの銀色のミルク入れとか砂糖入れとか今でも使ってるとこあるのかな。。。

これは今ではもうないだろうけど
必ず1~2台は「ブロック崩し」とか
「インベーダーゲーム」のテーブルがあったりとか。。。

はい、昭和世代丸出しですね。。。このくらいにしておきましょう。。。

さてさて

今日は「ニコンFE2」のカメラ修理を行っています。
私が中学生くらいの時、ニコンはF3がフラッグシップでしたが
次に続く中級機「FA・FM2・FE2」に1/4000秒のシャッターを搭載し
当時の私はカタログを集めて夢中になったものでした。

そんな1/4000&シンクロ1/250というハイスペック3兄弟の一人
「FE2」ですが今回の個体は露出計が不安定で
それに伴ってオートも不安定という症状が見受けられます。
さらに測定してみると高速シャッター域で露光ムラも見られます。

IMG_7702

FAもFM2も、もちろん良いのですが
FE2は露出計指針が針式なのがいいんですね。
当時はLED式に比べ壊れやすいなんて言われていましたが
今となっては針式のほうが修理はやりやすいですね。

これから分解を進め各部点検整備一式を行います。

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ミノルチナSのカメラ修理

今日は「ガッツポーズの日」らしいですよ。

月曜日、多くの方が休み明けで

また新しい1週間のスタートだとは思いますが

ガッツでガッツンガッツン頑張っていきましょう!(笑)

さてさて

今日は「ミノルチナS」のカメラ修理を行っています。

ミノルチナSの販売は1964年

当時、最も薄く小さいレンジファインダーカメラを作ろう!ということで

ミノルタが総力をあげて開発した意欲作です。

ただし。。。当時は「小さい=安っぽい」という風潮が根強くあり

ミノルチナのようなマニュアルで撮影するカメラは大きいほうが良いとされていました。

そのため、思った程、販売が伸びず、同時期に発売された

同社の「ハイマチック7」あたりに比べても流通量はかなり少ないと思われます。

今、見ると非常に使い心地も良くて良いカメラなんですけどね。

で、今回の個体はそんな比較的数の多くないミノルチナSの中でも

さらに流通量の少ないブラックモデルです。カッコ良いですよね!

しかしながらお預かりした個体はセレンこそ元気に作動しているものの

レリーズしても肝心のシャッターがぴくりとも動きません。

よくある油シミによる固着かと思いましたが

絞り羽根には確かに油シミもあり粘りが出ているのですが

どうやらシャッター羽根のほうはシャッターユニット内部に何か問題がありそうです。

IMG_7678

関連していると思われますがスローガバナも全く動作していません。

他、ファインダークモリ、鏡胴のガタ等々のトラブルも抱えています。

これからまずはシャッターユニット内部の点検整備に入ります。

 

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キヤノンFTbのカメラ修理

今日は「インテリアを考える日」だそうです。

うーん、お店のインテリアとか内装。。。

「こうしたい」とか「これがあれば。。。」とかいろいろアイデアはあるのですが。。。

大体。。。「まぁ、そのうちにね。。。」ということで落ち着いてしまいます(苦笑)

さてさて

最近、キヤノンのカメラの記事が多いですが

今日もキヤノン、FTbのカメラ修理です。

使ってる間に突然巻上げができなくなってしまったとのこと

シャッター幕の位置を見ると巻き上げられていないので

レリーズロックではない様子。。。

巻き止めはかかってないはずなのに

がっちり動かない。。。

まずは下カバーを開けて部品の位置を確認、問題ナシ

今度は上カバーを開けて巻き上げ周りの確認

ん?部品がひとつ破損していてその破損した部品の残骸が見つかりません。

どうやらどこかに紛れ込んでいるようです。

IMG_7677

壊れた部品捜索を続けます。まぁ大体、見当はついてはいますが。。。

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