ヤシカYEのカメラ修理

今日は「くるみの日」だそうですよ。
「く(9)るみ(3)はまるい(0)」と読む
語呂合わせからだそうです。
「walnut」(ウォールナット)ですね。
実だけではなく木材としても知られています。
実は美味しいですよねぇ…
ナッツ類全般的に好きですが
クルミは一時期、毎日のように食べていました。
美味しいのものもあるのですが
その頃、何かのテレビとかで
クルミを毎日食べ続けると
血管年齢が年取らない…なんてことをやっていて
それに影響されて意地になって1年くらい毎日食べてました(笑
まぁクルミだけ食べていればいいってわけじゃないでしょうけど…
でもクルミは栄養を豊富に含むので身体にはよいとは思います。
ちなみに100グラムあたり654キロカロリーで
タンパク質、食物繊維、ビタミンB群(ナイアシン、ビタミンB6、葉酸)、
ビタミンE、およびマンガンなどのミネラルを豊富に含みます。
ナッツ類は全般的にカロリー高いので
調子に乗って食べ過ぎると太るのでそこは要注意です(笑

さてさて

本日は「ヤシカYE」のカメラ修理を行っています。
1959年発売のカメラです。
発売当初は「ヤシカE」として発売されましたが
しばらくして「ヤシカYE」に改名されています。
ネーミングはさておき
中身的には「ニッカ33」です。
前年の1958年に「ニッカカメラ」がヤシカに買収され
「大邦光学」としてヤシカの子会社になってから
発売されたヤシカ名義の「ニッカ33」ということですね。
いわゆるバルナックタイプのカメラです。
シャッター最高速は1/500でスロー側は1/2までです。
巻上はレバー式で操作感の快適なカメラです。

お預かりしている「ヤシカYE」は
全体的に動きが悪くスムーズさに欠ける状態です。
シャッター動作時に異音も出ています。
そしてスローシャッターは全般的に動作不良な上に
スローは全速バルブ状態です。
レリーズボタンを押すとまずはバルブ状態で
シャッターが開きっぱなしになり
レリーズボタンから指を離すとスローが動き出し
設定したスローシャッターが切れるといった状態です。
動きが悪いのもそうですがシャッター設定の調整が
ズレてしまっているのもあるようです。

画像は既に一通りの整備が完了した状態です。
シャッターの設定も大きくやり直しし
洗浄・注油も行っているので
動きが落ち着くまで少し様子見をしている状態です。
完了してからそれなりに時間もたったので
これから最終チェックを行って
問題なければ完成となります。
シャッターは高速から低速まで精度も問題なく
ファインダー視野はもちろん
外観もかなりキレイになりました。
非常に気持ちよく使える状態になっていると思います。

↓ をクリックすると「東京フィルムカメラ修理工房」のホームに戻ります。