ヤシカフレックスのカメラ修理

今日は2月10日ということで
「ふとんの日」だそうですよ。
日頃、当たり前すぎて忘れがちですが
暖かくてふかふかの布団で
ゆっくり寝られるって本当に幸せですよねぇ~
山でテント泊だったり、遠出して車中泊だったりすると
家の布団でゆっくり寝られることが愛おしくさえ思えます(笑)
あ、でも家の布団、相当ボロボロだから
そろそろ何とかしないと。。。(苦笑)

さてさて

本日は「ヤシカフレックス」のカメラ修理を行っています。
ヤシカフレックスはいろいろな種類があるのですが
この時代のカメラはモデル名が細かく分類されていないこともあり
なかなか判別が難しいカメラのひとつです。
今回、お預かりしている「ヤシカフレックス」は
フィルター取付け部がバヨネット、レンズ左右にSS、絞りダイヤルがあること
フィルム装填がセミオートマット、しかしセルフコッキングはなし。。。
等々の点から「新B型(B後期型)」だとは思われるのですが。。。
シャッターユニットがコパルではなくシチズンMXVなのですね。。。
うーん、以前にも同じタイプのヤシカフレックスを扱った気もしますが。。。
(そして同じように悩んだ記憶が。。。(笑))
調べてみると「新B型(B後期型)」のごく初期のモデルに
シチズンシャッター搭載機があったようです。

モデル名はさておき
お預かりしているこのヤシカフレックス
スローガバナが完全に固着してしまっているようで
1/10~1秒までの間はシャッターが開いたままで
完全に止まってしまいます。
加えていつもの定番ですが
ミラーのクモリがかなり進んでいて要交換です。

シャッター羽根の粘りもなく
レンズには若干の拭き傷が前玉にありますが
まずまずキレイです。状態としては良いほうだと思います。
ただしシャッターユニット内はガバナの件も含めて
油切れの兆候が散見されますので
しっかり整備を行えばかなり快適に使えるカメラになりそうです。

まだ現状チェックを行ったばかりですが
これから本格的に分解整備に取り掛かります。

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