今日はこれといった記念日のない日ですねぇ(苦笑)
でも毎月18日は「米食の日」となっていますね。
「米」の漢字を分解すると「十」と「八」になることからだそうです。
白米大好きなのですが
血糖値が上がることと
油断すると炭水化物の摂りすぎになってしまうので
ここ数年は予定外のことがない限り
白米を食べるのは朝だけにしています。
でもたっぷり1合食べるのですが…(笑
炊き立ての白米は甘くて美味しくて
最初の1/3合くらいはおかずなくても
結構な勢いで食べてしまいます。
やはりこれで育ってきていますから
お米はやはり必須ですね。
本当はたまに夜に焼肉行ったときとかも
ごはんを盛大に食べたいのですが
それやると確実に太る+血糖値爆上がりするので
いつも我慢しています(苦笑)
さてさて
本日は「リコーフレックスニューダイヤ」の
カメラ修理を行っています。
1956年発売のカメラです。
「リコーフレックス」といえば
プレスボディにピントギアの軽量な二眼レフが
大ヒットしていますし現在でも有名ですが
「ダイヤ」はダイキャストボディに
ヘリコイド+左右のピントレバーを採用した
モダンなモデルです。
「ダイヤ」には最初に出たモデルと「ニューダイヤ」が
存在するのですが(他派生モデルも存在)
機能的にはそれほど大きな違いはなく
簡単に見分けられるのはレンズのフィルター枠が
ねじ込み式なのが「ダイヤ」、
バヨネットとなのが「ニューダイヤ」となります。
今回のニューダイヤは
シチズンMXVシャッターを搭載したモデルです。
この時代の国産機によく搭載されているシャッターです。
レンズはリコナー80mmF3.5
先ほども書きましたがピント合わせは
左右に出た振り子型のレバーで行います。
フィルム装填はスタートマーク合わせの
セミオートマットとなり巻上は側面のノブで行います。
さすがにセルフコッキングまでは搭載されておらず
シャッターチャージはシャッターユニットの
チャージレバーで行います。
レリーズは前面下部のレリーズボタンで行います。
絞り・SSはテイクレンズ周りのレバーで行い
露出情報はビューレンズ上の窓に集中表示されます。
オートコートもそうですがこれがあると
構えた状態のままで露出設定が確認でき非常に便利です。
お預かりしている「ニューダイヤ」は
シャッターは大きな問題なく動作しているのですが
露出設定の絞りレバーを操作しても
絞り羽根が動きません。
絞りは最小絞りのまま固まったような状態です。
操作レバーとシャッターユニットの絞りピンの
連動が外れていると思われますが
普段、そう簡単に外れるような部分ではないので
不思議だな…と思って分解を進めていくと
絞り羽根が固着…とまではいかないもののかなり粘っていて
操作がかなり重い状態でした。
おそらく操作が重いためレバーを力を入れて動かした際に
外れたものと思われます。
絞り羽根が粘っている状態で操作を行っていると
羽根の破損に繋がりますので
ある意味リンクが外れてくれてよかったのかもしれません。
画像はまだカバーを外しただけの状態ですが
ここから分解を進めてまずはシャッターユニットの
整備から行っていきます。
整備前チャックで気づいたのですが
セルフタイマーが動作不良を起こしていて
タイマーセットしてレリーズすると
タイマーが空振りしたような状態で
あっという間に戻りそのままシャッターが切れてしまいます。
セルフタイマー内のギアの不具合だと思われます。
ちなみにシチズンMXVシャッターは
フラッシュ接点が「X」になっていないとセルフタイマーは使えません。
加えてSSが「B」の場合もロックがかかって使えません。
使えない状況の時に無理にセルフタイマーの操作をすると
簡単にセルフタイマーが壊れてしまうのでご注意くださいませ。
今回もやはりファインダーミラーは劣化が進んでいて
かなり曇っているような状態です。
機械的整備の後でミラーは新品と交換し
ファインダー清掃も入念に行っていきます。
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