今日は「包む(ラッピング)の日」だそうですよ。
「つ(2)つ(2)む(6)」(包む)と読む
語呂合わせからだそうです。
贈り物の中身や価値には影響ありませんが
キレイなラッピングで包んであると
明らかに贈り物のグレードがアップしますよね!
贈る方も贈られる方も間違いなく気持ちよくなるので
キレイなラッピングはやはり大事ですよねぇ
まぁそれ以前にキチンとラッピングして
手渡すような贈り物を送る機会が
もはやめっきりなくなってしまったのですが…(苦笑)
ラッピングもキチンとしたお店で買って
そこのプロの手で行ってもらうのが
一番だとは思います。やはり違いますものね。
でもラッピングを自分の手で行うのも
楽しいのですよね。
今はラッピング素材も100円ショップ等で
いろいろなモノが手に入るので
それをいろいろ組み合わせながら
自分なりに仕上げるのも楽しいと思います。
さすがにプロの手で行われたものには
クオリティは到底かないませんが
工夫次第で思いの伝わるものになると思います、
さてさて
本日は「ニコンFE2」のカメラ修理を行っています。
1983年発売のカメラです。
前年に発売されたFM2に続き当時世界最速1/4000搭載のカメラです。
FE2ではさらにフォーカルプレーンシャッター機では
史上初なる1/250シンクロも実現しています。
機械的なベース部分は先代のFEの構造を受け継いでいて
それにシャッタユニットの改善
チタンシャッター羽根をハニカムパターンで肉抜きすること等で
シャッター幕速を向上させ高速シャッターを実現しています。
そしてFE2の場合は絞り優先オート露出を搭載し
先代からわかりやすく使いやすいことで
好評だった二針式の露出計も備えていて
非常に魅力的なカメラです。
アクセサリーや交換レンズのとの組み合わせで
様々な場面で様々な撮影に対応できるカメラです。
お預かりしている「FE2」は
ご依頼者様が40年ほど前に新品で購入され
使い続けているカメラだそそうです。
大切に扱っていることが外観からもわかる
良いコンディションです。
電気系統に大きな問題はなさそうで
多少の調整で精度も出せると思います。
ただ機械的な部分はさすがに
経年で動きにくくなっているところがあり
今回は巻き上げた際に巻上レバーは
レバー直下の弱い羽根で戻ってくるものの
根本の巻上軸が戻ってこないことが多々あります。
いろいろ動かしていると突然戻ってくることもあるのですが
シャッターを切って巻き上げると
再び行ったままになってしまい
巻上レバーは力なくスカスカの状態になってしまいます。
もちろんこの状態でシャッターは切れません。
FE/FM系ではたまにある症状です。
巻上機構の清掃注油調整が必要な状態です。
FE2になっても先代FE同様
このタイプの電子制御機としては
整備性は良好です。
ただハニカム肉抜きのチタンシャッターに関しては
非常に繊細な部分なので取り扱いには
かなり神経を使います。
いつもそうですが油断せずに
慎重に作業に取り掛かっていきます。
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