今日は「道の駅の日」だそうですよ。
103ヵ所の「道の駅」が第1回登録された
1993(平成5)年4月22日が由来となっています。
現在では「道の駅」は1000ヵ所を超えているそうです。
高速道路のSA・PA的な存在を一般道で行っているのが
「道の駅」ですね。もうすっかり定着しました。
駐車場も広いところが多く
停めやすいですし、ついつい立ち寄ってしまいますよね。
そしてせっかく停まったからとトイレ休憩のついでに
店内とかに入ってみると地元の名産品とかあって
これまたついつい買ってしまうのですよねぇ(笑
高速道路のSA・PAもそうですが「道の駅」も
ふらりと立ち寄るのに最適ですね。
GWもきっとどこも大盛況でしょうね。
まぁ私は現在、クルマを所有していないので
あまり縁がなくなってしまいましたが…(苦笑
さてさて
本日は「キヤノンⅥT」のカメラ修理を行っています。
1958年発売のカメラです。
見た目は前作の「ⅤT」に似ていますが
シャッター機構が刷新されています。
一軸不回転倍数系列のシャッターに進化しています。
これにより低速シャッターだけ全面のシャッターダイヤルで
設定を行うこともなくなりましたし
巻上時やシャッター動作時にシャッターダイヤルも一緒に
回転することもなくなりました。
使い勝手的には大きな進歩です。
60年代に入るともうこれが当たり前の装備になっていきます。
このシャッター機構はこの後、キヤノンの一眼レフ機にも
受け継がれて後のFシリーズや旧F-1にまで
基本的な部分が引き継がれていきます。
トリガー巻上の「ⅥT」とレバー巻上の「ⅥL」が
同時発売されています。
今回は「ⅥT」ですがキヤノン高級機お得意の
トリガー巻上もこの「ⅥT」が最終となってしまいました。
お預かりしている「ⅥT」は
少々レアなブラックです。
非常にキレイな外観で傷やスレも少ない個体です。
ただし動きには少々問題があるようで
各部共に動きのスムーズさに少々欠ける状況ですが
高速シャッターの精度には特に問題があって1/1000は
開ききっていない状態です。
先幕の動きが悪く後幕に追いつかれてしまう状況です。
この状態だと1/1000で撮った写真は
写真の左1/3くらいは写らない状態で
1/500使用時にも左端はかなり暗くなってしまうと思われます。
いつものモナカ構造でまずは外板を外して
シャッター周りの動きをチェックしていきます。
そのうえでさらに分解を進めて各駆動部の
一通りの整備を行っていきます。
その後、これもキヤノンお得意の反閇ファインダー等の
清掃や調整も行っていきます。
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