カテゴリー別アーカイブ: カメラ修理

ペンタックスSVのカメラ修理

今日は「立春」ですね。
二十四節気(もともとの成り立ちは中国内陸部)の上では春の始まりですが
日本列島は海に囲まれているため
実際はこれからが寒さのピークだったりしますよね。
それにしても早く暖かくなってほしいものです。。。

さてさて

今日は「ペンタックスSV」のカメラ修理を行っています。
SVの「V」はセルフタイマーを意味します。(語源はドイツ語)
完全自動絞りを実現したS3の後継機種にあたります。
露出計こそ内蔵されませんが
このあたりのモデルから現代でも普通に使えるカメラになっていくわけですね。
かなりレトロなデザインで現在でも根強いファンの多いカメラです。

このあたりの時代のカメラになると
まず心配なのがシャッター幕の劣化なのですが
今回の個体はまだ幕にしなやかさもあり交換の必要はありません。
最初に分解に取り掛かったときにわかりましたが
おそらく、まだ一度も開けられたことの無い個体だと思われます。
その割にはかなり良い状態です。
。。。とはいえ、シャッター幕の動きはやはり悪く
SS、1/1000で実質1/250の数値になってしまっています。
逆にスローシャッターは全体的に速すぎです。
さらにレリーズ機構に問題があるようで
たまに巻き上げたのにレリーズロックが外れないことがあるようです。

構造はシンプルでしっかり造られているカメラです。
清掃・注油・調整で各部の動きを良くしてやれば
現在でも立派に使えます。
これからミラーボックスを分離しシャッター周りから
各部点検整備一式に取り掛かります。

キヤノネットQL17のカメラ修理

今日は言わずとしれた節分ですね。
ここのところ毎年思うのですが
「恵方巻」っていつからこんな全国行事になったのでしょう?
昔はそんな習慣なかったですよねぇ。。。と思って調べたら
もともと大阪あたりでの習慣なんですね。
それが2000年くらいに某コンビニの経営戦略で一気に広がったらしいです。
それはともかく子供の頃は炒りたての熱々の豆が好きだったなぁ

さてさて

本日は「キヤノネットQL17」のカメラ修理を行っています。
社会現象になるほど売れまくった初代キヤノネット発売から
4年後の1965年、キヤノネットQL17がデビューしました。
受光素子はセレンからCDSに変更され
巻上レバーも一般的な上カバー部に移動しました。
レンズも45mmのF1.7に変更されました
大きさは初代と比べてもさほど変わりませんが
随分スマートな印象になりました。
さらにネーミングにもあるようにクイックローディング(QL)が採用され
フィルムの端をスプールに差し込む必要がなくなりました。

初代と同じく基本的にはシャッタースピード優先AEのカメラですが
マニュアルでも撮影することができます。(マニュアル時には露出計は使えません)

今回お預かりしたキヤノネットは
ご依頼者様のご自宅から出てきたというカメラです。
おそらくご依頼者様のおじい様が使われていたのだと思われます。
相当長い長い間眠っていたと思われるのですが
その割には状態は悪くありません。比較的乾燥したところにあったものと思われます。
ボディにあたりもなくレンズ・ファインダーのカビも少しだけです。
ただし、電池が入れっぱなしだったようで
電池端子には緑青が発生しています。露出計はさすがに動きません。
さらにシャッター・絞り羽根には粘りが見られます。
このままではさすがに使えませんが
整備してやればまだまだ元気に使えるようになりそうです。

初代もそうですが、針抑え式のオート機構、
さらに露出過不足時のシャッターロック機構等々
非常によくできたカメラです。
さらに写真のようにレンズボード取り外し時に
リード線は全く外す必要もなく、メンテナンス性にも
非常に優れたカメラです。
これからシャッターユニット部の分解整備から取り掛かり
各部点検整備一式を行います。

 

ペンタックスSPFのカメラ修理

今日は「頭痛の日」だそうですよ。。。嫌な日ですねぇ(笑)
私はあまり頭痛に悩まされることはないのですが
冬になると首がこるのですよね。
で、酷くなると後頭部が痛くなってきます。
銭湯にでも行ってゆっくり温まりながら首を回していると
大抵治るのですが。。。
今年はまた少し冷えると痛くなってきてちょっと困ってます。

さてさて

本日は「ペンタックスSPF」のカメラ修理を行っています。
大ベストセラー機であるペンタックスSPの後継機で
同時に発売されたSMCタクマーレンズを使うことにより
開放測光を可能としたモデルです。
ただし、従来のスーパータクマーや
他社製のM42マウントを使うときにはSPと同様絞込み測光となります。
SPのときには絞り込み測光しかできなかったので
絞り込みスライドスイッチが露出計のスイッチも兼ねていましたが
SPFの場合は露出計のSWはありません。
当時、「フォトスイッチ」と呼ばれた機能で
CDSに当たる光が極端に少なくなると
露出計をオフにしてしまう機能が搭載されています。
レンズキャップを装着していれば電源がオフになるという仕組みです。

露出計の構造もちょっと変わっていて
電池を外したときも指針は真ん中に来ます。
これは二つのコイルを重ねたものを露出計に使用していて
片方のコイルにCDSからの電流、もう片方のコイルに
SS、絞りの抵抗からの電流で互いに指針を引っ張り合っています。
で、バランスが取れたところが適正露出で針が真ん中に来ることになります。
電池を外すとどちらからも電気がこないため
やはり針は真ん中に来る。。。ということですね。

前置きが長くなりました(汗)
今回、お預かりしたSPFは露出計はそこそこ動作しているものの
少々オーバー目に振れています。
それ以上に問題なのは1/1000はほぼ開いておらず
1/500でもかなり露光ムラが見受けられ、
1/125と1/60はどちらも1/60で切れているようです。
色々なところで油切れが発生しているようです。
巻上げも重くはないですが
明らかに油切れの兆候が見受けられます。

シャッター周りなど機械的な部分はほぼSPと同じ構造ですが
露出計周りは全くの別物です。
巻き戻し部周辺の様子はSPとは全く違うものですね。
これからまずはシャッター周りの点検清掃注油を行うために
分解をさらに進めていきます。

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オリンパストリップ35のカメラ修理

今日は「ニオイの日」だそうですよ。
昨日、久しぶりに帰宅ラッシュの時間帯の電車に乗りましたが
あれだけ人が詰め込まれているといろんな「ニオイ」が
混じり合って何とも言えず気持ち悪くなりますね(苦笑)
マスクしたくなる人の気持ちもわかります。。。
いい「香り」ならいくらでも大歓迎ですが。。。(笑)

さてさて

本日は「オリンパストリップ35」のカメラ修理を行っています。
トリップ35は1968年発売開始のオート露出専用機のカメラです。
その名の通り旅行に気軽にもって行くことのできるカメラということですね。
見た目もかなり似ていますが
このカメラのベースとなったのは「ペンEES」です。
中身の構造もほぼ同じですがペンはハーフサイズ、
トリップは現在っぽくいうと「フルサイズ」です。
さすがに大きさはペンより少し大きいですが十分コンパクトです。
現在のフィルムの現像環境を考えると
逆にハーフサイズのペンよりトリップのほうが使いやすいかもしれません。
おまけにセレン光電池使用で電池要らず
1台、カバンに忍ばせておく価値の十分にあるカメラだと思います。

今回、お預かりの個体は
ご依頼者様のご自宅にずっと使われずに保管されていたものとのことです。
とりあえずシャッターは切れ、最大の心配事であるセレンも
劣化はあるものの何とか使用できる程度には起電しています。
長期間保管されていたものとしては
比較的、状態の良いものですが
さすがにファインダーやレンズにはカビや汚れが見受けられ
オートは随分アンダーになってしまっています。
しかしながら、しっかり整備した後に調整を行えば
まだまだ気持ちよく撮影に使える個体です。

写真はボディ本体、シャッター制御部・ファインダー部を含むレンズボード
シャッターユニットを含むレンズ本体部分に分離したところです。
これからまずはシャッターユニットの分解整備を行い
シャッター羽根や絞り羽根の洗浄を行います。

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ミノルタAL-Eのカメラ修理

今日は「昭和基地開設記念日」だそうですよ。
今から60年前のこの日に日本の南極観測隊が
南極・オングル島への上陸に成功し、昭和基地を開設したそうです。
現在、南極には30カ国以上の国が観測基地を設けているとのことです。
日本の南極基地というと「昭和基地」し知らなかったのですが
他にも「ドームふじ基地」、「あすか基地(無人観測拠点)」
「みずほ基地(移動拠点)」、があるそうです。

さてさて

本日は「ミノルタAL-E」のカメラ修理を行っています。
1968年に発売された「ALシリーズ」の最終モデルです。
ミノルチナを源流とし、軽量コンパクトでありながら
気持ちの良い操作性や優れたスタイリングで
個人的にはとても好きな「ALシリーズ」ですが
シリーズ全体を見てもセールス的には不調に終わったようです。
今、見ても非常に良いカメラだと思うのですが。。。

「AL-E」は前モデルにあたる「ALS」に
シャッタースピード優先AEが搭載されたモデルともいえますが
内部構造はかなり一新されています。
今回、お預かりした個体は
そのセールスポイントのひとつでもある
AEモード時にシャッターが切れないというトラブルを抱えています。
露出計は精度はともかくも動作はしています。
マニュアルだとシャッターは普通に切れるので
露出計の針挟み込み機構周辺に何かトラブルがあると予想します。

AE搭載機ながらマニュアル時にも露出計は動作して
CDSも、より使いやすいレンズ部に搭載され
ミノルチナ&ALSと同等の薄型でコンパクト
レンズも40mmF1.8の大口径
質感も高く、使い心地はもちろん良い。。。
非常に良いカメラだと思います。

これから本格的に現在判明しているトラブルの原因究明と同時に
各部点検整備一式を行います。

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ミノルタX-7のカメラ修理

今日は「衣類乾燥機」の日らしいですよ。
私も自分の家にはないけれど
コインランドリーとかでよくお世話になってます。
少し大きなものは干す場所なかったりするので。。。(苦笑)
乾燥機もいいですけど
1日、天日干ししたお布団ってなんであんなに気持ちいいんでしょうね
やはりお天道様の光が最強!ですかね(笑)

さてさて

本日は「ミノルタX-7」のカメラ修理を行っています。
以前にも書きましたが
X-7といえば今でもテレビで大活躍している
宮崎美子さんが出ていたCMで随分人気のあったカメラです。
私もまだ子供でしたがこのCMは良く覚えてますね。
話はかなり逸れますが
そのCMでの宮崎美子さんの青いビキニのポスターが
ちょっと欲しいな。。。と思って調べたら
結構な値段がするのですね。。。うーん。。。

絞り優先AE専用機で40,000円前後というカメラは
このX-7の他にも各社ラインナップされていて
どれも入門機とはいえ、なかなかの実力を持ったカメラでした。
このX-7はミノルタらしい気持ちの良い操作感覚と
非常にピントの山の掴みやすいファインダーが持ち味でした。

デザインもオーソドックスですが安定したカッコよさがありますね。
今回、お預かりしたX-7はご依頼者様が
最近、手に入れられたもので
本格的に使う前に一通りの点検整備を、ということでお預かりしています。
今しがた、動作チェックを行いましたが
露出計、オートともに少々アンダー気味、
シャッターも少し動きが悪いようで高速域で露光ムラが見られます。
モルトは少し粘着してきているので交換が必要です。
X-7に良く見られるプリズム腐食は今回は大丈夫でした。

これから本格的に分解整備に取り掛かり
各部点検整備一式を行います。

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コニカSのカメラ修理

今日は「求婚の日」らしいですよ。
よし、じゃ私も今更ながら。。。って相手いないから。。。(笑)

さてさて

本日は「コニカS」のカメラ修理を行っています。
コニカのレンズ一体型レンジファインダー機は
1948年のコニカⅠからⅡ、Ⅲへと続き
1959年、直線的デザインに大きく路線変更した
コニカSシリーズにバトンタッチします。
その後、「オートSシリーズ」等にも派生していきます。
今回のコニカSはそのSシリーズの先陣を切ったモデルです。
セレン光電池による露出計を装備し
露出はマニュアル露出のみ。レンズはコニカⅢと同様に
ヘキサノン48mmF2を搭載します。

今回、お預かりしたコニカSは
レンズシャッター機の宿命ともいえるシャッター羽根の粘りがあり
レンズにはカビが見受けられます。
最も心配なセレンは比較的元気なようで
このまま使えそうです。ただしシャッタースピードリングの
抵抗の問題だと思われますが
露出計が少々不安定です。

写真では既に貼り革は剥がしてしまいましたが
濃いグレーの貼り革がなかなかオシャレです。
もっと現在に近いコンパクトカメラに比べると少々大柄ですが
後のオートSに比べるとコンパクトです。
マニュアルのみということは露出制御は撮影者の意図によって
自由ということですから逆に使い勝手はいいと思います。
個人的には非常に良いカメラだと思います。

これから本格的に分解を進めて各部点検整備一式を行います。

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ミノルタSR-3のカメラ修理

今日は「コラーゲンの日」らしいですよ。
モツ鍋、牛スジの入ったおでん、牡蠣の土手鍋
豚足、生ボタンエビのお鮨。。。
あげるとキリがないけどどれもコラーゲンたっぷりで
私の大好物ばかりです(笑)

さてさて

本日はミノルタSR-3のカメラ修理を行っています。
SR-3は1960年の発売開始で
ミノルタ初の一眼レフカメラSR-2の後継機種です。
SR-2の改良型ということになっていますが
どちらかといえば1960年タイプのSR-1に
1/1000を追加したものだと思われます。
どちらにせよ、少し丸みを帯びたデザインが
レトロ感たっぷりで個人的にも好きなカメラです。
ただし、SR-1~3はシャッター幕が硬化しているものを
よく見かけます。今回は何とか大丈夫そうですが
幕張替を行わないとシャッタースピードが全く出ない個体も
多く見かけます。

お預かりしたSR-3は
まずシャッターを切っても後幕が最後まできちんと
走りきってくれません。
そのため、当然ミラーアップしたままです。
このままではとても写真が撮れる状況ではありませんね。
シャッター幕軸の油切れが原因と思われますが
他にも巻上部、ミラー駆動部、あちらこちらに油切れの症状が出ています。

まずは各部の動きを見ながら現状をチェックしています。
スローガバナに固着はないですが
1/2まではいいのですが1秒がバルブ+1秒になってしまうようです。
これから本格的に分解に取り掛かり
各部点検整備一式を行っていきます。

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マミヤNC1000Sのカメラ修理

今日は「中華まんの日」であり
「ホットケーキの日」でもあるらしいです。
どちらも1902年のこの日に旭川で
日本の観測史上最低の気温-41℃が記録されたことにちなんで
「こんな寒い日は中華まん(ホットケーキ)を食べましょう」ということみたいですね。
いや、そんなに寒くなくてもどちらも喜んでいただきますよ(笑)

さてさて

本日は「マミヤNC1000S」のカメラ修理を行います。
まだ現状チェックのみで本格的にはこれから取り掛かるのですが。。。
まず、このNC1000S、ご存じない方も多いかもしれません。
比較的、短命に終わったモデルなので
現在、流通している台数もさほど多くないと思われます。

マミヤ初の電子制御シャッター搭載機で
シャッタースピード優先オートを装備します。
レンズマウントはマミヤCSマウント、
レンズ側はM42マウントのようにピンで絞り込みを行います。
しかし、このカメラはシャッター速度優先AEを持ちます。
そのため、通常の絞りこみピンが押されると
もう1本のピンが逆に飛び出してきて、これを利用して
オート時の正確な絞り制御を行います。なかなか変わった機構です。

大きさはOM-1と同じくらいですかね。
高さは少しNC1000Sのほうがありますが十分コンパクトだと思います。
オーソドックスなスタイリングですが
バランスも良くカッコ良いと思います。

ご依頼者様がもともと使っていたカメラだそうですが
今度はお嬢様が受け継いで使うのだそうです。
家族に引き継がれていくカメラ。。。っていうのはフィルムカメラならではですね。
で、試し撮りをしたところ、オートがうまく働いていないのか
シャッターに問題があるのか真っ白な写真を量産したということで
当店に持ち込まれました。
まずは簡単にチェックしたところ、シャッター幕の動きがかなり悪く
後幕がきちんと走りきらないことがあるようです。
レンズ側の絞りも粘り気味です。
ズレはそれなりにあるものの露出計は生きているので
通常にストレスなくシャッターが動くようになれば
オートも含めて調整で何とかなるのでは。。。と予想します。

一通りの動作チェックが終わったので
これから本格的に分解整備に取り掛かります。

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イコフレックスⅡaのカメラ修理

今日は「電子メールの日」だそうですよ。
毎月23日はもともと「ふみの日」で
これはご存知の方が多いとは思いますが
1月23日は「E・ふみ」ということで「電子メール」なのだそうです。
もはや「電子メール」なんて呼び名も死語になりつつありますね。
「写メール」も既に使われないですよねぇ~
時の流れは思った以上に速いです(笑)

さてさて

本日は「イコフレックスⅡa」のカメラ修理を行っています。
ツァイス・イコンの二眼レフですね。
ローライフレックスのような重厚なタイプの二眼レフではなく
もっと気軽に持ち歩いて撮影できる感じの軽快な二眼レフです。
そうはいってもやはりドイツ製、それなりに重いですし
中身はかなりしっかりとした造りです。

外観だけでもやはり独特の雰囲気を持っています。
フィルム装填は1枚目のみ赤窓を使ってセットし
カウンターもセットしてやれば、それ以降はセルフコッキングです。
シャッターボタンがファインダー横の変わった場所にあることと
ファインダーフードを開かなければ
シャッターレリーズができない。。。なんてギミックもあります。

今回、お預かりした個体は
コマズレ・コマかぶりが起こる、ピントが甘いと思われる
巻上げノブがグラグラ、等々のトラブルを抱えています。
どれも分解してみなければ原因のはっきりしないものばかりですが
まずは巻上部周辺からチェックしていきたいと思います。
さらに引き続き各部点検整備一式を行います。

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