リコーフレックスダイヤのカメラ修理

今日は「コナモンの日」だそうですよ。
「こ(5)な(7)」と読む語呂合せからだそうです。
たこ焼き・お好み焼き・うどん・そば・パンなど
「粉」を使った食品「コナモン」(粉もん)の魅力を
PRすることが目的だそうです。
この連休中に呉に帰省していたのですが
うっかり地元の「お好み焼き」を食べるのを忘れていました…(笑
これが慣れ親しんだ味で美味いのは当然で
ビールに合うのですよ…
あ、これも地元ならではの「呉の細うどん」は食べてきました。
お好み焼きはメジャーな存在なのでこっちにいても
食べる機会はあるのですが
呉の細うどんは本当に帰省した時くらいしか食べられないので
帰省時の必須項目です。
毎回、これは食べておきたいなぁ…と思うものが多くて
とても4泊5日程度ではクリアできません。
まぁ昔と違って食の量が少なくて
1日でクリアできるメニューが少ないせいもあるのですが…(苦笑)
私の連休なんて楽しみが帰省と墓参りくらいしかないので
(もう既に実家や家族は残っていないのですが…)
また次回のお盆にいろいろ楽しんできます!

さてさて

本日は「リコーフレックスダイヤ」のカメラ修理を行っています。
「リコーフレックス」といえばピントギアが特徴の
プレスボディの軽い二眼レフを思い浮かべることが多いですが
今回の「ダイヤ」はそれとは異なる
ダイキャストボディのちょっと高級な二眼レフです。
それでも他の二眼レフ機と比べると
お求めやすい価格設定でリコーらしいカメラです。
1955年の発売です。
レンズはリコーアナスチグマット80mmF3.5で
ピント合わせは独自の左右から出た振り子式レバーです。
素早く合わすこともじっくり合わすこともできる
非常に使いやすいピントレバーです。
シャッターはシチズンが搭載されているものが多いですが
今回の個体はセイコーシャ製シャッターで
B・1/10・1/25・1/60・1/100・1/300をカバーします。
フィルム装填はスタートマーク合わせの
セミオートマットなのですが
巻止めは従来のリコーフレックスに設定のあった
外付けのオートストップが取り付けられています。
これも使い方を知っていないとなかなかわかりにくいですよね。

お預かりしているダイヤはレンズの状態が非常によく
お預かり時からかなりクリアです。
おそらく以前に清掃されているものかと思われます。
対照的にファインダーは随分汚れていて
暗いうえにピント合わせに非常に苦労する状態です。
スクリーンの汚れもかなりありますが
そもそもミラーが劣化で曇ってしまっていて
交換が必要です。
シャッターは一通り動作は行えますが
多少羽根の動きが粘っている状況です。
このあたりは一通りの整備がやはり必要です。

ミラーがかなり曇っているのが画像でもわかりますね。
新品の表面鏡を切り出して交換を行います。
他、ピントレバーやオートストップの動きも不安定なので
そのあたりも含めて駆動部分は全て清掃整備を行っていきます。

↓ をクリックすると「東京フィルムカメラ修理工房」のホームに戻ります。