今日は「もつ焼きの日」だそうですよ。
「な(7)い(1)ぞう(3)」(内臓)と読む
語呂合わせからだそうです。
ホルモンと言っても牛だけでもいろいろな
部位と種類がありますが
どれも美味しいですよねぇ…
なんだかんだ焼肉が好きでちょくちょく行きますが
近年はカルビがあまり好みではなくなったので
ロースかホルモン系ばかり頼んでしまいます。
ハラミも横隔膜だからホルモン系ですものね!
典型的なホルモンと言えばシマチョウやマルチョウですが
これもプリプリトロトロでたまりませんよね
これからを食べた後にさらにビールで
口の中やのどの脂を洗い流すのが最高です(笑
で、なんといっても好きなのは「ミノ」ですかね
あのコリコリ感がたまりません!
実は先週、焼肉に行ったばかりなんですが
また行きたくなってきました(笑
さてさて
本日は「ペンタックスMEスーパー」のカメラ修理を行っています。
1979年発売のカメラです。
当時の「ペンタックスMシリーズ」の基本形となる
絞り優先オート専用機「ME」をベースに
マニュアル露出モードと1/2000シャッターが追加されたカメラです。
さらにファインダースクリーンには
明るい「クリアーブライトマットスクリーン」が採用され
ファインダーのキレもさらに増したモデルです。
この機能追加でエントリー機種だった「ME」から
中級機へとランクアップとなりました。
マニュアル時のSS設定は当時一般的なダイヤル式ではなく
「UP」「DOWN」のプッシュ2ボタン式が採用されました。
ダイヤル式に慣れていると最初は少々戸惑うかもしれません。
しかしその後の「スーパーA」や「645」等にも採用されます。
お預かりしている「MEスーパー」は
外装コンディションの非常にキレイな1台です。
機能的にも一通りは動作しているのですが
ご依頼者様曰く「露出計表示が不安定」とのこと…
最初にチェックしていたときには問題なさそうに見えたので
しばらくいろいろテストしていると
たまに4段以上、高速側に振り切った表示になるようです。
いったん症状が出始めるとしばらく頻繁に現象が起こります。
これだとオート時だと直接撮影結果に影響が出てしまいます。
いろいろ試しているとある程度傾向がわかるようになり
おそらくASA感度設定か絞り連動の摺動抵抗の汚れが原因かと思われます。
加えて外観はキレイなのですがやはりモルトは劣化しています。
フィルム室等の簡単に見える部分もそうですが
「Mシリーズ」のカメラは
内部のダイキャストの多くの隙間部分をモルトで
埋めている部分がありそちらも当然ながら劣化しています。
遮光性がなくなるのも問題ですがそのモルト屑が
内部に奥深くに入り込んでいろいろ悪さをするので
そういった部分も入念に清掃整備が必要になってきます。
電子制御シャッター機ですが整備性は非常に良好です。
基盤はソケット式になっていて
いくつかの配線の処理は当然必要ですが
それでも非常に簡単に基盤自体を脱着することができます。
これはMEと同様です。ただモード切替に関する部分は
多少デリケートなので注意が必要です。
「ME系」といえばミラー駆動に関連するトラブルが多発しますが
今回の個体はそのあたりの状態もよく
現状でも問題はありませんがせっかく開けているので
対策は当然行っておきます。
基盤内部のトラブルはもともと非常に少ないカメラなので
接点や機械的駆動部の整備を中心に入念に行っていきます。
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