ニコンニューFM2Tのカメラ修理

今日は「スイカの日」だそうですよ。
スイカの縞模様を綱に見立てて
「な(7)つのつ(2)な(7)」(夏の綱)と読む
語呂合わせからだそうです。
暑い季節に冷えたスイカは最高ですよねぇ
でも一人暮らしだとなかなかスイカ食べる機会がないのですよねぇ
さすがに大きなものは無理なので
スーパーでよく売っているカットスイカでも
買ってみますかね…
その前に後でコンビニでスイカバー買ってきましょう(笑
でもたまには暑い中ででっかいスイカを思い切り
かぶりつきたい気がしますねぇ…
もうさすがにそんな機会はないかな…(苦笑)

さてさて

本日は「ニコンニューFM2チタン」のカメラ修理を行っています。
1993年発売のカメラです。
まず「ニューFM2」は1984年に発売されていて
2年前に発売開始となった「FM2」のシャッターの一部を変更し
シンクロ同調速度を1/200から1/250へと高速化されたカメラです。
当初のモデル(前期モデル)はFM2同様
チタン合金製9枚羽ハニカムシャッターでしたが
1992年以降のモデルではアルミ合金製7枚羽根シャッターに変更となっていてい
後期モデルとも呼ばれています。
FM2チタンはその後期モデルをベースに
外装をチタン合金製に変更したカメラです。
現在も非常に人気のカメラで中古市場でも高値で取引されています。
確かに文句なしにカッコよいですよね。

お預かりしている「NewFM2/T」は
シャッター後幕の動きが悪く最後まで走り切れなくことが
たびたび起こりそのたびにミラーアップしたままや
巻上ロック等のトラブルを併発してしまいます。
最後まで走り切れない場合に少し隙間が空いたままで
止まってしまうことも多々あるので
撮った写真もダメになってしまいます。
金属羽根に付着した汚れや油脂類等が原因と思われます。
羽根の清掃を行ったうえでの調整が必要です。

FMやFM2もそうですが機械制御シャッターなので
シンプルかと思いきや意外と分解整備は
手間のかかるカメラです。
LED式の露出計は非常にデリケートで
扱いを誤ると一発で壊れ修理不能となってしまう可能性を秘めています。
そしてファインダー内SS表示も意外と構造的に厄介です(苦笑)
ただ「NewFM2T」は「NewFM2後期」がベースなので
アルミ製7枚羽なのは今回のように
羽根周りののトラブルの場合は少し助かります。
肉抜きチタン羽根よりかは少し扱いやすいです。
いずれにしても分解整備には非常に神経を使うカメラなので
注意しつつ慎重にこれから整備に取り掛かっていきます。

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