ペンタックスSLのカメラ修理

今日から6月ですね!
6月1日は「写真の日」ということで
このブログ的にも「写真の日」にまつわるお話を。。。と
思ったのですが6月1日はいろいろな記念日が
制定されている日で
その中に「世界牛乳の日」というものもあります!
子供の頃から牛乳大好きで
今でも1日500mlは飲む私としては
こちらを取り上げないわけにはいきません(笑)
牛乳は本当に栄養たっぷりで
タンパク質、カルシウム、脂肪、必須アミノ酸等の
栄養成分がバランス良く豊富に含まれていて
コップ1杯(約200ml)で
1日に必要なカルシウム量の約1/3を摂ることができるのですよ!
日本人は特に大人になってからの
カルシウム不足が深刻ですから手軽に飲むだけで補給できる
牛乳は毎日たっぷり飲みましょう!
牛が育つくらいだから栄養満点なのは当たりまえですよね!
牛乳さえしっかり飲んでいれば風邪なんてひかない。。。と
昔から思っています(笑)
それになんていっても美味しいですものねぇ
甘すぎないし、のどが渇いているときでもグビグビ飲めるし
それほど高くもないし。。。
でも「牛乳」はやはり成分無調整のものに限りますね、
飲みごたえと満足感が雲泥の差です。
それでも「牛乳」であればまだ良いのですが
少しお安い「加工乳」や「乳飲料」には
基本的に手を出しません。。。
あ、昔の呼び名で言うコーヒー牛乳(乳飲料)だけはたまに買うかな(笑)

さてさて

本日は「ペンタックスSL」のカメラ修理を行っています。
「SL」は当時大ヒットしていた「SP」から
露出計を省略したモデルです。
当時は内蔵露出計をまだまだ信用していない人も多く
売れ筋のモデルや高級機には
露出計なしのモデルを各メーカー用意していました。
SLもそんなカメラのひとつです。
私も個人的な考えではこの時代のカメラなら
露出計は付いていないほうが好みです。
50年以上たった露出計の精度的な問題もありますが
それはしっかり調整してあれば信用できますが
平均測光だったり中央部重点測光だったりすると
同一視野内で輝度差が激しい場合にやはり結果を読みにくいですね。
私は今であればコンデジの露出設定をすぐ参考にしますし
10数年前まえでゃスポットメーターを使って
写る範囲内を細かく測光してから値を決めていました。
まぁそれもポジのときだけで
ネガだと内蔵露出計でもいいし
適当に勘でもいっか。。。くらいラフでしたが。。。(汗)
何にしてもマニュアル露出のみでオートのないカメラであれば
いろいろトラブルの起こりやすい露出計は
ないならないでそのほうが良い。という考え方はありかと思います。
露出倍数のかかるフィルターを使う時だけは
TTL内蔵露出計が便利で楽ですが。。。

お預かりしているSLは
一通り動いてはいるのですが
少々動きづらそうな部分が見え隠れしています。
高速シャッターは先幕・後幕のバランスが崩れ精度不良
低速はガバナーの制御がうまくできないらしく
非常に不安定な状態です。
巻上も妙な重さを感じます。
致命的なトラブルを抱えているわけではないのですが
本来の動きからすると程遠い。。。という状態です。

一通り分解して動く部分を徹底的に掃除を行います。
もちろん抵抗にしかならない古い油はキレイに落とします。
もちろんモルトも内部に使われているものを含め
全て交換です。
そうして再組立てした時点での写真です。
全体的に非常に動きが軽快になり
巻上フィールも非常によくなりました。
清掃・注油のみでもある程度SS精度は出るようになりましたが
幕テンションの微調整でさらに追い込みます。
新しい油が馴染むまで幕速は少々不安定だと思われるので
少し時間をおいてから最終調整を行っていきます。

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