日別アーカイブ: 2026年3月13日

ヤシカエレクトロ35CCのカメラ修理

今日は「サンドイッチデー」だそうですよ。
1が3で挟まれている
(サンド1=サンドイッチ)となることからだそうです。
そういえばサンドイッチってしばらく口にしていない気がします…
サンドイッチを自分で作るようなことは
残念ながら元々ないですが
ちょっと小腹がすいたときとかコンビニや
スーパーで少し前まではよく買っていたのですが
最近はすっかり手が伸びなくなりました。
正直言うと市販のものはマヨネーズ系の味が濃すぎて
ちょっとしんどいのですよねぇ(苦笑)
同じような理由でハンバーガー系も敬遠気味です。
若い時はどちらも大好きで頻繁に食べていたのですが…
加齢によって確実に味覚…というか
味の好みは変わっていきますね。
できるだけ美味しいと思えるものだけ
口にしていきたいと思います(笑

さてさて

本日は「ヤシカエレクトロ35CC」のカメラ修理を行っています。
1970年発売のカメラです。
エレクトロ35シリーズも10年ほどの歴史の中で
様々なモデルが発売されていますが
「CC」はシリーズ中唯一の35mm広角レンズを搭載しています。
そしてエレクトロシリーズですから
F1.8の大口径レンズです。
当時の35mmF1.8ですからかなりの高級レンズです。
ただこの大口径はボケ味を楽しむためのモノではなく
あくまでもエレクトロシリーズのテーマでもある
「ろうそく1本の光でも写る」を実現するための大口径レンズです。
実際、絞り羽根も2枚羽で開放ならまだしも
絞ってしまうと変わった絞り形状のボケが出てしまうので
そういうカメラではないことがよくわかります。
時代の流れを反映してボディも本流のエレクトロシリーズに先駆けて
小型化され取り回しの良いサイズも魅力の一つです。
ワイドカメラとはいえしっかり距離計も搭載されています。

お預かりしている「CC」は
まず電池を入れても電源が全く入りません。
バッテリーチェックも点灯しませんし
シャッターも制御されず機械的に一定速で切れてしまいます。
こういう場合にまずチェックするのは電池室ですが
電池室は腐食や緑青もなくキレイです。
エレクトロシリーズは全モデル、
シャッターはコパルエレク搭載の電子制御機なので
電源が入らないと他の動き等の確認もできません。
まずは電源が仮にでも入るように原因を確認していきます。

電池室が上カバー部に配置されているので
電池室の確認は比較的容易です。
電池室の見た目がキレイでも
配線が腐食している場合も多いので
今回もそうかと思っていたのですが
電池室裏のハンダも配線も何の問題もなさそうです。
これはちょっとイヤな予感がします。
基盤内不良とかでなければよいのですが…
まだ取り掛かったばかりなので
これから分解を進めてまずは原因を探っていきます。

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